こんにちは、雨弓です。ひとつよしなに(^o^)
これからALISさんでブログを書いていくにあたり、Twitterで知っている方もいらっしゃる人もいるかとは思いますが(ありがとうございます!)、改めて私の自己紹介や活動をまとめておきます。
【自己紹介】
名前:雨弓(あめゆみ)
年齢:27
職業:BitcoinCash Evangelist
住処:新宿らへん
【活動まとめ(2017年11月〜2018年1月)】
“BitcoinCash Evangelist”と名乗っていますが、これはつまりビットコインキャッシュを普及させる活動をしている人、ということです。
去年の11月頃にビットコインキャッシュの価格は大きく上昇していきました。その際にBCH好きの人がよく「BCHは実用性を重視している」「実需に向いている通貨がBCHだ」みたいな投稿を見かけました。
私は率直に
と思いました。
実用性とか実需とか言っているのに誰も実際には使っていない。これでは結局性能だけをウリにしている他の通貨と何も変わらない、そもそも便利なのか不便なのかも分からないと思ったので、とにかく実際に使ってみることにしました。
これが私の原点です。
まずはビットコインキャッシュが使えるお店を探して使いに行ったり、
自分の働いていた会社でBCH決済が使えるように稟議を通して、自社のハチミツをファーマーズ・マーケットやECサイトでBCHが使えるように活動しました。
そうこうしているうちにビットコインキャッシュについて知識がついてきて、特にリアル・ECでの送金・決済に関してはかなり詳しくなりました(使いまくっていたので)。
そこで今度はさらなる普及活動のために、BCH決済ガイドラインの策定をしました。
ある程度“ビットコインキャッシュの人”という認識が出てくると関西の方から「関西にはそういう活動家の方がいない。BCHも使ってみたいし、オフ会も行ってみたいが開く人がいない…」という(怨念の)声が聞こえてきたので、(東京から大阪まで行って)大阪のBCH決済が可能な“炭火焼肉たむら”で個室を貸し切って20名以上のBCH関西オフ会を開きました。
(余談ですがこの時に出会ったブロガーのもりぞーさんがこのオフ会で覚醒し、この後破竹の勢いで大阪にBCH決済可能な店舗を爆増やしてゆきます)
こうした活動をしながら、海外の英語ニュースを日本語で翻訳してTwitterで流したり、逆に自身の活動やBCHのニュースを海外に英語で発信したりしました。
翻訳&発信活動をしようと思ったのには理由があります。勝手に流れてくる世界の情報と異なり、日本の情報というのは発信しなければ誰にも伝わりません。
中国の取引所規制後、アメリカ・日本・韓国が仮想通貨マーケットの大きなシェアを持っていますから、世界中の人達は日本の情報を意外と欲しています。
そのため『日本ではビットコインキャッシュのコミュニティが盛り上がっているぞ!』と思ってもらえるように発信もしています。
短期的に値段が上がるか下がるかだけを見ているよりも面白い体験ができているのではないかなぁ…なんて思っています♪
続きはまた今度(^o^)/
ではまた。