こんにちはrairaiです。
今日は1067mmこの数値について意味するものを紹介します。
一つ目はレールの間隔です。
JR在来線では1067mmが標準で使用されています。
二つ目はハードルの高さです。
男子110mハードルのハードルの高さが1067mmです。
なんでこんな中途半端な値かというとヤードポンド法によるものだそうで、
ちょうど3.5フィートになる長さです。
幅と高さで方向が違いますがホームで電車待ってる時に
ハードルの高さとミリ単位で同じなんだってのを思い出すと時間つぶし
になるかもしれません。
世界陸上やオリンピックシーズンになったら身近な例として思い浮かべるのもいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。