こんにちは🎃
りりです。
先日、矯正治療の経過確認の為、歯医者に行ってきました。
いつも通り、経過を尋ねられた後ブラッシングを行い、フッ素を塗って終了、、、なはずだったのです。
その時、たまたま歯の磨き具合を確かめる機械なるものが置いてあったようで。
その機械で、歯の磨き具合を調べられる羽目になりました。
歯に当てると、ピー、ピュルルルルルル、と超音波みたいな感じの音がする機械でした。歯の汚れ具合を数字で表すことのできる機械のようです。
一通り歯に当てられた後、それを行っていたアシスタントの人が部屋の後ろの方に行って、何やら話し込んでいます。
おそらくこんな会話をしていたかと思われます。
なんとなく不安に思いながら待っていると、副院長先生がやってきて
と言ってきました。
私は今まで一度も虫歯になったことがなく、自分の歯に謎の自信を持っていました。なので、ショックで一瞬気を失いそうになりました。テストで悪い点を取った時より精神的なダメージが大きかった気がします。
という副院長。
と思わず心の中で突っ込んだのですが、時間はあったのでその日のうちに治してもらうことにしました。
私は幼い頃、母に
「虫歯の治療する時は、たくさん血が出るし、削る時に嫌な音が鳴って最悪やで」
と聞かされていたので、そのような状況を想像して泣きそうにさえなっていました。゚(゚´Д`゚)゚。
副院長が、先程機械を入れた時に撮ったと思われる写真を見せてくれました。
一見普通の、正常な歯に見えます。けれども、機械で測ると値がおかしいとのことです。
と言われて、
と不思議に思いました。
そして、
となったのですが、やはり恐怖が拭いきれなくて、体がガチガチに緊張していました。
機械でジャリジャリやり始めたのですが、矯正治療などでそういう場面には慣れていたので、意外とあっさり終わりました。
痛みを感じることも、血が出ることもありませんでした( ゜д ゜)
最後に、白い何かをくっつけて、治療は終わりました。
帰る前に聞いたのですが、どうやら今回私が虫歯になった歯は、矯正治療中に金具で固定されていて、どうしても磨けない位置にあった歯なんだそうです。
それじゃあ、虫歯になったことはしょうがない……なんて考えると楽なのかもしれませんが。。。
とりあえず、
ということを再確認できました。
私はお菓子を食べても歯を磨かない、、なんてことはしょっちゅう有ります。それを出来る限り減らし、歯磨きを
出来る様に頑張りたいです。あくまでも目標ですけどね。。