こんにちは。りりです🌤
もうそろそろ新年が近づいてきた……ということで、我が家に新年のカレンダー🗓が少しずつ集まりつつあります。
カレンダーは5、6個ほど必要になります。
車の車検に行った時に貰ったカレンダー🚗、
父の出張先でもらったカレンダー、
新聞についてくるカレンダー、
郵便局でもらえるカレンダー。
などなど、さまざまな場所から集められてきます。
卓上タイプのもの、
壁にかけるタイプのもの、
磁石で冷蔵庫にとめておくもの、
大抵これらの種類を使い分けています(o'∀'))🗓
私が
と考えているところに、父が
とやってきました。
父が手渡してきたカレンダーがこちら。
(背景に黒っぽいものを敷いて撮ってます)
パッと見ただけでも、興味をそそる何かを感じます。
どうやら、顕微鏡で撮影した写真を使っているようです🔬
私が個人的に、
と思ったページを紹介します😳
表紙をめくったところにあった1枚目。
むむ……右下に説明が書いてあります
Rat tongue. Acid green,transmitted light bright field. Acquired with ZEISS Axioscope 5.
と書いてあります。
どうやら、、ネズミの舌を見たのだなということだけは理解出来ました。
軽〜い気持ちでGoogle翻訳にかけてみると
ふむ。よくわからん。
お次のページは。
(光が反射してます汗)
SKB K18 mouse cells.Vimentin stained with Alexa 488(green),nuclei stained with DAPI(blue).Acquired with ZEISS Axio Observer.
なるほど。
またまたGoogle翻訳様の出番です。
ラットとマウスって、、、
早速調べてみることにしました。
それで分かったのは、
とのこと。
また一つ、学びになりました・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
最後に紹介するページは。。
これは。
ドーナツ型のものがたくさん写っています。これは……
と思って説明文を目で確かめます。
Blood vessels.Transmitted light brightfield.Acquired with ZEISS Axiolab 5.
やっぱり血管でした☺️
これは余談なんですけど、顕微鏡でモノを見るとき、、
例えば、何かの花の花粉を見るとして…
スライドガラスにベッタベタに花粉を塗り付け、
カバーガラスをそっとかぶせて……プレパラートを作ります。
そして顕微鏡で覗いた時……
って叫びたくなるくらい、視界に大量の花粉の姿が現れますよね……(・・;)
それから、
と、調節ネジをグルグルグルグル回し出します。
もちろん学校で習ったように、一番下まできちんと下ろしてから、少しずつ、少しづつ上げていくわけですが、
たまーに、そのやり方を無視してピントを合わせる……など、横着してます。
これは先生にはナイショ🤫
とか思いながら上にあげたり下におろしたり……自由にやってます(;´Д`A
たまーに、ガツン!ってプレパラートにレンズがぶつかり、ハラハラさせられます。(誰のせい。)
っていう絶妙なポイントに辿り着いた時も、まだネジをグルグルグルグル回して調節しようとする私です。
なんというか、、、
立体的に考えた時、まずいちばん手前に見えている花粉達にピントが合い、
さらに回すと中間くらいにいる花粉達にピントが合い、
さらーに回すと、1番奥の花粉達にピントが合います。
プロの技ですね。(??????)
……とりあえず、このカレンダーは
でした。
部屋に飾って、穴が開くほど眺めて、1年間大切にしたいと思っています。