パーシー・スレッヂの名作ですね。
1966年のリリースです。
どんなヒドイ仕打ちをされても
本気で惚れた女のためなら
何もかも全て投げ打って愛を乞うのさ・・・、
みたいな歌詞なんですが。
※訳詞はこちらをご覧ください。
その昔バンドでよく演りました。(当時の音源です。)
ただ、女性のわたしが唄う場合は、
ちょっと別の意味合いを込めたいよなあと思ってました。
なので意訳バージョンです。
When a man loves a woman
He can do her no wrong
He can never hold another girl
ふつう男はサ
本気で惚れた女には
悪いことなんて出来ないもんよね
他の女を抱いたりしないはず
(なのにあんたは浮気するのね)
(本気であたしを愛してないのね)
This is the man’s world
これが男の世界って
(エラソーに言う前に行動で示してよね)
楽曲は、ベッド・ミドラーがローズって映画の中で唄ってたバージョンのコピーです。とにかく男グセが悪くてワガママで酒とクスリに溺れた性悪女のローズですが、
こんなわたしを誰か愛してよ、本気で惚れてよ、そばに居てよ、って感じが切なくて大好きでした。
※映画の解説は下記をどうぞ。