何故、現役を続けているのか分からない角界最弱力士勝南桜

信じられないくらい弱い力士が実在しました。

勝南桜という力士です。

現在82連敗中で過去に89連敗したこともあるという筋金入りの弱さ。

通算成績は3勝223敗1休で勝率は驚異の1分3厘です。

このウィキペディアの記載では216敗になってますが今場所も7戦全敗のため223敗です。

こんだけ弱いと単純に何故、現役を続けているのか不思議です。

力士にとっては相撲は仕事な訳でその仕事ができない、いやできないにもピンからキリまであるが、絶望的にできないです。

そもそも通用してない。

相撲界でやっていくのには無理があるのにそれでも現役を続行している。

普通なら見切りを付けて引退して、転職するでしょう。

相撲取りとしては不利な軽量ですが、社会人としてやっていくのには有利なので太りすぎて相撲しかない訳ではないです。

ただそのメンタルの強さは本物だと思います。

あと他の力士から見たら下には下がいるってことで安心する存在になるでしょう。

ネタとしてはありなのかなと思いますが、ネタになるために現役続けるのもなあって感じです。