冒頭、佐原家で茂とひとみは勉強中、そして唄子は何やらシェイプアップするために運動中です。
茂「もう!全く!!」
何やら文句タラタラで何か取って食べてる茂
唄子「ちゃんとやんなさいよ!!食べながらじゃ頭に入らないでしょ!それに比べて涙ぐましいこの努力!!」
腕立て伏せをしている唄子
茂「今頃そんなことしたって無駄無駄!!!」
本当のことをハッキリ言ってる茂
茂「何よ!茂!!私だってねまだまだこれからなのよ!!」
腰を降っている唄子ですが全くセクシーさの欠片もありません。
終わっています(笑)
茂「イテッ!!」
茂の手を叩いて参考書を手に取る唄子
唄子「何〜こんな易しい計算もできないで宇宙飛行士になれるわけないでしょ!!やる!!」
茂「大人になってからできるようになるからいいんだい!」
唄子「あのね茂ちゃん!大人になってからじゃ中学入試に間に合わないの!!」
茂「もうやーめた!!」
むくれて勉強放棄する茂
唄子「あー!!茂!!誰のための勉強なの?」
茂「ママのための勉強だよ!」
唄子「何生意気言って!!!」
手に持っている棒で茂を殴ろうとする唄子
「ただいま!!」
ここで俊吉が帰ってきました。
茂「パパ!!」
俊吉の後ろに隠れる茂
俊吉「な、何だ?」
茂「お帰りなさい!ベエー!」
唄子にあっかんべーをする茂
唄子「あっ!お帰り!」
俊吉に棒を振りかざしているところを見られてバツの悪そうな表情の唄子
俊吉「またですかあ!」
どうやらいつものことらしいです。
俊吉「お前も少しは言うこと聞きなさい!」
茂「はーい!!」
なめ腐っている茂
また机に戻ります。
俊吉「あれっママ!光太郎の奴まだ姿を現さんのか?」
唄子「今日でもう3日目ですよ!会社の方も休んでるんでしょ?」
俊吉「はい!これ!」
スーツの上着を抜いで唄子に渡そうとする俊吉
唄子「自分のことは自分でね!」
俊吉「あっ、はい…」
唄子に頭が上がらない俊吉が情けないです。
俊吉「どうしてとやりたいことがあるから休ませてくれって言ってな…ママ!ビール!!」
唄子「いつも自分で持ってくるでしょ!」
俊吉「たまにはお願いしますよ!」
唄子「もう!甘えて!」
俊吉「きついんだからなあ…」
茂「パパ…養子辛いね…」
茂に同情されている俊吉が情けなさすぎます。
ひとみ「光太郎兄ちゃん何をやってるのかしら?」
ひとみが初めて口を開きます。
茂「きっとクライシス帝国の奴らと戦っているに決まっているよね!」
唄子「さっさとやりなさいよ!」
唄子は茂に勉強をさせることに必死です。
あなた達がいるところで勉強しても能率が上がらないと思うんですが茂は自分の部屋はないんでしょうか?
俊吉「光太郎の奴一体何をしてるんだ…ありがとう…」
唄子が自分にビールを注いでくれたと思って手を伸ばす俊吉
しかし唄子は自分が飲んでいます。
唄子「あー!運動の後のビールはしみるわ!!」
満足そうな唄子
泣きそうな顔をしている俊吉
これでも一応社長です。
その頃光太郎はライドロンの作成に取り組んでいました。
ナレーション
その頃光太郎はクライシスの怪魔世界風の砂漠で出会ったワールド博士の設計したライドロンの制作に没頭していた!
(純粋な疑問として必要な部品、パーツなどどうやって取り寄せたのでしょうか?)
光太郎ですが馬鹿そうに見えて頭がいいらしく簡単に制作しています。
光太郎「よし!ここまではいい!」
満足そうな光太郎
光太郎「アクロバッター!もう少しでお前の仲間ができるぞ!」(ロードセクターは捨てたんでしょうか?)
アクロバッターは嫌そうに頭を横に振っています。
光太郎「最高時速1500キロメートル!!地上は勿論水中走行もできる夢のマシーン!!どんな乗り心地なんだろう…まるで光になったような気分かもしれないな!」
少年のように目を輝かせている光太郎
バイクオタクなのは知ってましたが、車も好きなようです。
一休みして寝転がる光太郎
クライス要塞
ガテゾーンの作戦司令室です。
ガテゾーンはご機嫌に口笛を吹いています。
チャックラムがやってきました。
チャックラム「ガテゾーン!ジェネラルジャーク!コール!コール!」
ガテゾーンに自分のところに来るように呼び出しかと思いきやジャーク将軍の声が響き渡ります。
ジャーク将軍「ガテゾーン!!RXがワールド博士からライドロンの設計図を手に入れた!ライドロンが完成すれば我々にとって恐るべき脅威となるであろう…お前は直ちに地上に使者を放ちRXもろともライドロンを爆破せよ!!」
ガテゾーン「アイアイサ!!出てこい!!ガンガディン!!」
ガテゾーンに呼ばれて怪魔ロボットガンガディンが登場します。
ガテゾーン「我がロボット大隊最強の戦士ガンガディン!!お前はこれより行きRXもろともライドロンを爆破して来い!!」
ガンガディンは何も返事はせずにジェスチャーでやる気を示しています。
光太郎はついにライドロンを完成させました。
光太郎「よーし!完成だ!!アクロバッター!!ライドロンが完成したぞ!!」
光太郎は悦にいってますがアクロバッターはやはり嫌そうです。
光太郎は早速ライドロンを動かそうとします。
光太郎「ライドロン!あれっ?動かないぞ!」
しかしライドロンは動きません。
光太郎「おかしいなあ…何もかも設計図通りなんだけどなあ…おーい!どうしたんだよライドロン!!動いてくれよお!!」
光太郎は困った様子
光太郎「アクロバッター!!お前に分かるかぁ?」
アクロバッター「知ってるけど教えない…」(アクロバッターになって喋れるようになったらしいです。)
光太郎「おっとおー!おいおい!冷たいこと言うなよ!!お前妬いてんじゃないの?ライドロンの方が速く走れるから!」
アクロバッター「そういうわけではないが私も分からないのだ…」
光太郎「ははっ!何だ…お前にも分からないのか…やっぱり自分で考えないとダメかあ…はぁ…自分で考えても分からない…あったま悪いなあ俺!!」
光太郎は公園で寝転がっています。
太陽がとても眩しいです。
そこに茂達がやってきました。
変なお面を被って光太郎を驚かす茂
光太郎「何だ…お前たちか…」
茂「何だと言うのはこっちだよ!てっきり悪い奴らと戦っているのかと思ったらこんなところで寝てんだもんな!!」
光太郎「寝てたんじゃないぞ!今な…凄いこと考えてたんだ!」
茂「えっ!凄いことって?」
光太郎「例えば光のように速く走れる車だよ!」
三郎「光の速さで?」
健吾「そんなのできっこないよ!」
茂「夢だよ!そんなの!」
光太郎「夢を見ること!おっきな夢を沢山見てそれを実現させるために命を燃え上がらせる!俺はそれが人間だと思う…諦めたらダメなんだ!諦めたら!」
三郎「分かったからさ!何かして遊ぼうよ!」
光太郎「そうだな!」
笑顔の光太郎
しかしここで何やら怪しい気配を感じた光太郎
三郎「ねえ〜!遊ぼうよ!」
光太郎「残念ながら君達と遊んでる暇はないな!」
茂「いつも遊んでくれるじゃないか!」
光太郎「駄目だと言ったら駄目だ!!さあ!」
茂達を突き放す光太郎
三郎「えーっ!!怖い!!光太郎さん!何かに取り憑かれてるみたいだ…」
茂「分かった!俺達帰るよ!行こう!!」
茂はプンプン怒ってます。
帰って行く3バカ
光太郎は尾行されていることに気付いてますが気付いてないフリをしています。姿を隠してから突然尾行者に飛びかかる光太郎
マスクを外すとクライシスの戦闘員チャップでした。
光太郎「思ったとおりだ!お前はクライシス帝国の回し者だな!俺を尾行してどうするつもりだ?」
チャップにマウントポジションを取って押さえつけている光太郎
ここでチャップの目が黄色く光ります。
必死にチャップから離れようとする光太郎
光太郎はぶっ飛ばされます。
光太郎「そうか!俺が捕まえれば自動的に爆発するようになっていたのか!!」
突然、街の人々が走って逃げてきました。
大爆発が起こっています。
怪魔ロボットガンガディンの登場です。
ビルも大爆発してます。
「わああああ!!」
「キャーッ!!」
街はカオス状態!
光太郎がガンガディンと対峙します。
ガンガディン「俺は怪魔ロボットガンガディン!南光太郎!俺はお前とライドロンを破壊するために遣わされた者だ!」
光太郎「そうか…お前達の目的はライドロンだったのか!!冗談じゃないぜ!!ライドロンは俺の夢だ!!!」(冗談じゃないぜ!が何気に多くなった光太郎です。)
ガンガディン「お前が地上から消えればライドロンなどなんの役にも立たん!」
勝てるはずもないのに変身せずにガンガディンと戦う光太郎
簡単にぶっ飛ばされて倉庫の中へ飛ばされます。
そしてガンガディンは倉庫を砲撃!!
大爆発!!
しかし光太郎はRXに変身しており出てきました。
「トゥア!!」
RXとガンガディンのバトル
しかしガンガディンのパワーに圧倒されるRX
ぶっ飛ばされて砲撃されます。
大爆発に巻き込まれたRX
RXは変身解除されて光太郎に戻っています。
川の中にいる光太郎
ガンガディンは光太郎を探しています。
水に潜って隠れる光太郎
何と光太郎はチャップに変装したらしいです。
チャップが3体光太郎を探して川の中にいますがそのうちの1体が光太郎です。
そのまま逃げてきた光太郎
しかしガンガディンの攻撃で大きなダメージを受けており、肩を負傷しています。
ふらつきながら自分のアジトに戻ってきた光太郎
チャップに見つかっています。
光太郎「アッアアア…このままでは奴の思うがままだ!俺とライドロンも破壊されてしまう…ライドロン!お前の力が必要なんだ!どうやったらお前に命を吹き込むことができるんだ?頼む!動いてくれ!!ああっ!そうだ!ライドロンをあそこに連れて行けば!!」
何やら思いついた様子の光太郎
ここでガンガディンが接近してくる音が聞こえた光太郎
光太郎のアジトの倉庫前にやってきて倉庫を砲撃するガンガディン
入口だけ破壊したようです。
中に入るガンガディン
ライドロンとアクロバッターがいます。
ガンガディン「これがライドロン!RXの奴俺を恐れて大事なものを捨てて逃げおった!!まずライドロンを木っ端微塵にしてくれる!!」
ライドロンを砲撃しようとするガンガディン
ここでアクロバッターがライドロンを守るべく特攻!
チャップ達を跳ねてガンガディンに特攻するアクロバッター
ガンガディン「邪魔をするな!お前から先に破壊してやる!!」
アクロバッターをぶっ飛ばすガンガディン
アクロバッターは転倒
しかしまた立ち上がってガンガディンに特攻するアクロバッター
ここでガテゾーンが応援に駆けつけます。
ガテゾーン「ガンガディン!アクロバッターは俺が引き受けたぜ!!」
ガテゾーンはバイクでアクロバッターに特攻!
倒れるアクロバッター
ガテゾーンのマシーンはアクロバッターを砲撃!
逃げるアクロバッター
ガンガディンはライドロンを岩山に連行してきました。(どうやって運んだんでしょう?)
チャップも沢山並んでいます。
ガンガディン「ライドロン!!クライシス皇帝の名により貴様を処刑する!!」
ガンガディンはライドロンを砲撃!!
ライドロンは大爆発!!
光太郎は何と一度死んだ自分が復活したクジラ怪人の海の洞窟に来ています。
ナレーション
ライドロンはたった一度も地上を走ることなく爆破されてしまったのであろうか?いやそうではない!
敵の到来を察知した光太郎がアクロバッターと策を立て秘密の地下通路から運び出していたのである!
仮面ライダーを愛する諸君!!君達は一度死んだ仮面ライダーBLACKがクジラ怪人によって奇跡的に蘇った聖なる海の洞窟を覚えているか?
ここがその場所だ!光太郎はライドロンに命を与えるべく再びここに来ていたのだ!
光太郎「ライドロン!お前は俺の夢だ!俺はお前の走る姿を見たい!お前に乗って地球上を思う存分走ってみたい!いつの日かクライシス帝国を全滅させたら俺は地球上の子供たちをお前に乗せたいと思っているんだ!聖なる海の洞窟よ!俺の願いを叶えてくれ!!あなたが俺の願いを叶えてくれるなら俺は二度とあなたに頼ることはないと誓おう!お願いだ!ライドロンに生命を与えてくれ!!」(仮面ライダーBLACKは生命のエキスで蘇ったのであり、洞窟自体に力があるわけではないと思うのですが…)
ガンガディンは得意気にジャーク将軍にライドロンを破壊したことを報告
ガンガディン「ジャーク将軍!!命令通りライドロンは爆破しました!俺は今からRXをおびき寄せて奴の息の根を止めてご覧にいれます。」
ジャーク将軍「うん!ガンガディン!よくぞやったぞ!!それでこそ怪魔ロボット大隊最強の戦士だ!RXを倒せばお前に騎士の位を授けよう!!」
ガンガディン「ははっ!!」
ジャーク将軍は機械音を立てながら自分の部屋に戻ります。
ゲドリアンが落ち着きのない笑い声を立てています。
ガテゾーン「ジ・エンド!!これでRXもおしめえだ!!」
ボスガン「さてそれはどうかな?ガンガディンは力はあるが間の抜けたところがあるからな!」
マリバロン「失礼よボスガン!この際ガテゾーンの手柄を素直に認めたらどう?」
ゲドリアン「日本の諺に取らぬ狸の皮算用というのがあるそうだ!エヘヘへへ!RXの息の根を完全に止めたらその時は俺も兜を脱ぐぜ!」
ガテゾーン「ふん!どうやら皆は俺が一番手柄を上げるのがお気にめさんようだな!へっ!見てるがいいぜ!ガンガディンにかかればRXなど物の数じゃねえよ!」
佐原家
ガンガディンが街で暴れまわっている様子がテレビ中継されています。
唄子、茂、ひとみは怯えながらテレビを観てます。
唄子「うわーっ!」
ここで俊吉が帰ってきました。
俊吉「皆!すぐ逃げ出すようにしろ!!」
唄子「あなた!!」
俊吉「さあ早く!!さあ!早く!!アタッ!!」
ズッコケる俊吉
俊吉「さあ!早く!逃げ…あのロボットが東京に来たらひとたまりもないぞ!さあ!ママ!〜(聞き取れないセリフ)」(東京で暴れてるんじゃないんでしょうか?)
唄子「逃げるったってあなたどこに逃げるんですか?」
茂とひとみはテレビを食い入るように観ています。
俊吉「いいから!あの!アタッ!!」
またまたズッコケる俊吉
俊吉「あのね〜どこか遠い広いところへ」
唄子「広いったって!」
俊吉「ああ〜そんなこと言ってる暇はないぜ!ああ〜」
茂「光太郎兄ちゃんどこに行ったのかな?肝心な時にいつもいないんだもの!」
俊吉「茂!!光太郎に会ったのか?」
茂「会ったよ!光のように速く走る車を作るだなんて夢みたいなこと言ってさあ!てんで話にならないんだ!」
俊吉「光のように速く…それは人類の夢ではあるが…」
唄子「うわーっ!!!」
テレビでまた派手な爆発が映し出されたので唄子が絶叫します。
俊吉もパニクっています。
ガンガディンが街で暴れまわっています。
人々はパニクって必死に逃げています。
ガンガディン「RX!どこだ?姿を現せ!!」
ここで光太郎が砲撃の中走ってきました。
ぶっ飛ばされる光太郎
光太郎「うわっ!!」
光太郎は立ち上がって変身!!
光太郎「変身!!」
変身すると眩い光を放つRX
RX「俺は太陽の子!仮面ライダーBLACK RX!!ガンガディン!これ以上貴様の暴撃は許さんぞ!!トゥア!!」
RXとガンガディンの一騎打ち
ガンガディンが優勢です。圧倒的なパワーです。
そしてガンガディンの砲撃をまともに受けるRX
海の洞窟
RXはガンガディンにやられています。
RX「ライドロン!!」
ライドロンに助けを求めるRX
ライドロンは走り出しました。
水中走行も可能なライドロンは海の中を走っています。
RXはガンガディンにボコられています。
ぶっ飛ばされるRX
ライドロンは地上にやってきました。
何やら砂漠みたいなところを走っているライドロン
毎回この画面が映るようになるんですが玩具が走ってるようにしか見えないです。
この頃の撮影技術はまだまだだと思います。 大体この砂漠みたいな場所はどこなんでしょう?
ガンガディンに捕まっていたぶられているRX
弱いです…
ここにライドロンが登場!!
ガンガディンに優しく遠慮がちにぶつかっています。
遅いんですがこれで最高時速1500キロメートルなんでしょうか?
ガンガディンはぶっ飛ばされます。
RX「ライドロン…生命を持ったのか…」
ライドロン「RX…私はライドロン…お前の同士!」
喋れる車ライドロンです。
RX「お前は俺の同士!俺の友達だ!」
ガンガディン「こんな馬鹿な!ライドロンは俺が爆破したはずだ!」
RX「ガンガディン!お前が爆破したのは偽物だ!」
ガンガディン「何!?」
RX「本物は聖なる海の洞窟で生命与えられここにある!ガンガディン!俺とライドロンを見事倒してみるか?」
さっきまでボコられていたのにライドロンが来たら急に強気になるRX
ライドロンに乗り込みます。
ガンガディンはライドロンを砲撃!!
ライドロンは砲撃をかわして特攻!!
ここでも意味不明な場所を走っているライドロン
既にガンガディンとは至近距離なはずなのにこんな場所があるはずがありません…
ライドロンはガンガディンに体当たり!
横転するガンガディン!
「トゥア!リボルケイン!!」
RXはライドロンからジャンプしてリボルケインを出します。
ガンガディンから火花が出ています。
リボルケインを抜いて背中を向けてカッコつけたポーズを取るRX
ナレーション
聖なる海の洞窟はライドロンに生命を与え自らの役割を全うして爆発した!仮面ライダーBLACK RXはここにアクロバッターと共に強力な同士を持ったのである!だがジャーク将軍は次々と凶暴な戦士を送りRXに地獄の苦しみを与えようとしていた!
今回ですが何よりも光太郎がいつライドロンの偽物を作ったのかという問題が引っかかります。
ガンガディンが倉庫の前まで来てることを察知した光太郎
数秒の間にライドロンの偽物を制作してライドロンを地下通路から運び出したんでしょうか?
大体まだ動かない、走らないライドロンをどうやって運び出すんでしょうか?
かなりツッコミどころ満載です……
RXはRXにとって都合のいいあり得ないことばかり起こる作品なので言い出したらきりがないですが(笑)
やりたいことがあるから会社を休む光太郎はいいご身分だと思います。
ガンガディンですがタイマン勝負ならRXを圧倒していました。
キューブリカン、ガイナギスカンも最強の戦士って言ってたのでガテゾーン、ボスガン達の言う最強って言葉は安っぽくて全く宛にはならないですが結構強かったと思います。