先日、ニューヨークヤンキースからFAになっていた田中将大投手がまさかの楽天復帰を決めたことは大ニュースになりましたね。
個人的には日本人が日本人相手に活躍しても嬉しくもないし、まだまだMLBで頑張って欲しかったのでちょっとガッカリしたんですが、MLBにあまり関心がない人からしたら嬉しいニュースだったのではないでしょうか。
田中は楽天と2年契約で年俸は9億円と報道されてます。また今シーズン終了後に話し合いを設けるようで、オプトアウトの権利を盛り込んだ契約のようです。
恐らく田中的にはMLBに戻りたいのではないでしょうか。
かなりヤンキースには思い入れがあるらしいです。
さて田中投手の今後はまた別の記事にということで今回は日米の年俸ランキングベスト10を作成してみます。
1田中将大 9億円
2菅野智之 8億円
3柳田悠岐 6億1千万円
4浅村栄斗 5億円
4坂本勇人 5億円
4山田哲人 5億円
7森 唯斗 4億6千万円
8松田宣浩 4億5千万円
8丸 佳浩 4億5千万円
10千賀滉大 4億円
1マイク.トラウト 約40億6700万円
2ゲリット.コール 約38億8800万円
3マックス.シャーザー 約38億7700万円
4ザック.グリンキー 約37億8千万円
4スティーブン.ストラスバーグ 約37億8千万円
4ノーラン.アレナド 約37億8千万円
7ジャスティン.バーランダー 約35億6400万円
8デビッド.プライス 約34億5600万円
8マニー.マチャド 役34億5600万円
10クレイトン.カーショウ 約33億4800万円
全員、円換算した場合の年俸です。
またこれは2020年の年俸です。今年で契約が切れる選手もいますが、複数年契約を全員が結んでおり、自分には年俸の内訳が判らないため2021年の年俸は分かりません。(同じというケースが多いです。)
尚、為替相場は当然変動してますので、今、現在の年俸はこの年俸より低くなっています。(早い話が去年のMLBの年俸のランキング記事から拾ってきただけです(泣))
こうやって見ると相当、日米の年俸格差はありますね。
何しろ田中将大は昨年まで年俸23億くらいでした。(2200万ドル)
これと比較するとMLBの年俸も大したことないって話になってしまいます。
何でも上には上がいるものです。