冒頭、ハルミとミチルが傘をさして散歩しています。
先程まで降っていた雨はあがりました。
ハルミ「あら!雨があがったみたいね!良かった!」
ミチル「あっ!」
ハルミ「どうしたの?」
ミチル「ハルミお姉ちゃん!フランス人形よ!」
ミチルは道にフランス人形が落ちているのを発見します。
ハルミ「あら本当だ!どうしたのかしら?」
2人がフランス人形を拾おうと近付こうとすると車がやってきてフランス人形を跳ねてしまいました。
ミチル「可哀相!」
ハルミ「全くひどい奴ね!ひき逃げ犯人として通報してやろうかしら!」
ハルミとミチルはフランス人形を谷モーターショップへ持ち帰ります。
ミチルはフランス人形に包帯を巻いています。
チョロ「ハハ!人形に包帯巻いたって仕方ないと思うんだけどな!」
源次郎「馬鹿!女のコというのはそういうもんなんだよ!」
ハルミ「そうよ!チョロさんには分かんないわよねえ!」
ミチル「ねえ!」
ハルミ「私だってさ、ちっちゃい頃可愛がっていたフランス人形があったのよ!それが学校から帰ってきたら家が火事でそのフランス人形も一緒に燃えちゃったの!そん時は悲しくってね!もうどうして助けてくれなかったのよ!お母さんの馬鹿馬鹿馬鹿!!!って大声出して泣いちゃったもん!」
源次郎のお腹を叩くハルミ
ミチル「これでいいかな?」
フランス人形に包帯を巻き終えたミチル
源次郎「どれどれ!おうこれはなかなか奇麗な人形だ!チョロ!これをフランス人形って言うんだぞ!」
チョロ「知ってますよ!ハハハ!」
ジンドグマのアジト
悪魔元帥が怒りに燃えてやってくると鬼火司令、魔女参謀、幽霊博士は馬鹿騒ぎしてたので余計に火に油を注ぐことになってしまいます。
魔女参謀「わあー悪魔元帥閣下!」
幽霊博士「これはこれはご機嫌麗しくございますなあ!」
悪魔元帥「黙れ黙れ!!!ワシがどれほど怒っておるのかお前達には分からんのか!!」
悪魔元帥は守り刀である稲妻電光剣を抜いて剣から光線を放ちます。
魔女参謀、幽霊博士、鬼火司令にお仕置きする悪魔元帥!!
苦しむ3馬鹿トリオ
悪魔元帥「このうつけ者共めが!!いつまで経ってもたった1人のスーパー1ごときを倒せぬとはどういうことだ?」
魔女参謀「元帥閣下…モ、モニターテレビご覧ください…」
モニターテレビに谷モーターショップの様子が映っています。
フランス人形が妖怪王女です。
魔女参謀「既に妖怪王女がスーパー1とジュニアライダー隊を倒すために行動を開始しております!」
鬼火司令「か、閣下!この鬼火司令、本来の姿に立ち戻り、妖怪王女と手を組んで仮面ライダースーパー1を必ずや倒してご覧に入れましょう!」
鬼火司令はジンドグマ超A級怪人オニビビンバに変身!!
オニビビンバ「オニビビンバ!!」
悪魔元帥「ようし!ジンドグマ超A級怪人オニビビンバよ!行け!!」
オニビビンバは白馬に乗って出動!!
オニビビンバ「時こそ来たり!いでよ俺の夜光虫共!!」
雷が鳴って鬼火司令の夜光虫らしいジンファイター達が出現しました。
夜光虫なんて言っておいて所詮弱小ジンファイターです。
オニビビンバ「聞け!貴様達はスーパー1を倒すために俺が育てたプロの暗殺部隊だ!泥の中に眠り、よく今日まで修行に耐えた!!お前達に陽の当たる時が来たのだ!俺に続け!!」
オニビビンバは夜光虫を率いてスーパー1狩りに出陣!!
一也は森の中でトレーニング中!
物凄い殺気を感じる一也
一也「誰かくる!恐ろしい殺気を孕んで誰かが俺に迫ってくる!」
火の玉が一也に向って飛んできました。
避ける一也
火の玉はジンファイターになりました。
たいまつを持って一也を取り囲むジンファイター
一也「お前達は?」
「ジンドグマ鬼火司令配下暗殺軍団夜光虫!!」
一也「赤心少林拳沖一也!ジンドグマの一味なら容赦はしないぞ!」
夜光虫と戦う沖一也
そこに白馬に乗った鬼火司令登場!!
一也は飛び蹴りをかまして鬼火司令を落馬させます。
一也「来い!」
鬼火司令「鬼火司令暗黒拳法!」
暗黒拳法って言ったってマサカリを振り回しているだけです。
なかなか身軽な夜光虫と一也は木の上に飛び乗ったり簡単にできます。
そして一也は鬼火司令のマサカリを真剣白羽取り!!
鬼火司令にパンチとキックを決めて一也はスーパー1に変身!!
スーパー1 「来い!仮面ライダースーパー1 が相手をするぞ!」
鬼火司令「変身したなスーパー1 !」
鬼火司令もオニビビンバに変身!
オニビビンバ「ジンドグマ超A級怪人オニビビンバ!」
スーパー1「何?オニビビンバ?」
オニビビンバ「オニビビンババズーカ砲!!」
全く明後日の方向にバズーカ砲を放つオニビビンバ
そして悦に入っています。
バズーカ砲は全く当たらないのですが夜光虫も加勢してスーパー1を取り囲みます。
そしてマサカリを放り投げるオニビビンバ
それがスーパー1の首をはさみつけて木に突き刺さります。
オニビビンバ「それまでだスーパー1!トドメはオニビビンバ火炎放射!!」
腕から火炎放射するオニビビンバ
オニビビンバ「どうだライダー?」
スーパー1は首を挟まれているので火炎放射をまともに受けてしまいます。
しかし冷熱ハンドの冷凍ガスを発射するスーパー1
これには怯むオニビビンバ
そしてパワーハンドでマサカリを引き抜きオニビビンバに投げつけます。
さらにWキックを決めるスーパー1
オニビビンバは相変わらずヤバくなったら逃げます。
姿を消すオニビビンバ
「仮面ライダースーパー1!今日のところは痛み分けだ!次に会う時は必ずお前を倒して見せるぞ!」
オニビビンバの声が響き渡ります。
スーパー1「いかん!目をやられた!何も見えない!」
スーパー1の目が焼けています。
すぐにアジトに戻ってメカチェックするスーパー1
「視神経メカに重大な損傷あり!治療に3日間要する!」
一也「3日?3日では長すぎる!今晩一晩で直してくれ!」
「それは不可能です。3日間は目を閉じていなさい!光を見てはいけません!」
コンピューターが喋っています。
谷モーターショップ
ミチル「マスター!一也さん2日間も姿を見せないけどどうしたの?」
源次郎「ああ…さっき連絡があってね…軽い怪我をしたそうだ!明日1日寝てれば大丈夫だつてさ!」
ミチル「そう…それならいいんだけど…今日は土曜日だからジュニアライダー隊の拳法の稽古があるのになあ!」
ハルミ「それだったら私が教えてあげる!」
ミチル「お姉ちゃんじゃ頼りないもん!」
ハルミ「もう!何言ってるのよ!私はこれでも一也さんから一級の免許をもらっているんだから!」
その時フランス人形の目がキラリと光りました。
マサルはそれを見逃しませんでした。
いきなりオートバイが動き出します。
それを必死に止めようとするチョロと源次郎
するとチョロと源次郎の足にオートバイが倒れてくる事態に!
ジュニアライダー隊メンバーのところにミチルがやってきます。
ミチル「大変よ〜マスターとチョロさんがオートバイの下敷きになって怪我しちゃったの!今、ハルミ姉ちゃんが病院まで送って行ったのよ!」
良「えっ、マスターとチョロさんが!」
ミチル「うん!」
良「よし!今日は一也さんも休みだし、皆でお見舞いに行こうか!」
ジュニアライダー隊はお見舞いにいくことになりました。
するとまたフランス人形の目がキラリと光ります!!
今度は自転車が勝手に宙に舞い上がります。
そして転倒した良達の上に自転車が倒れてきました。
谷モーターショップ
ハルミ「皆!!怪我したって聞いたけど、ねえ!大丈夫なの?平気?」
良「うん!突然自転車が宙に舞い上がって気が付いて見たら倒れてたんだ!」
1人の隊員「マサルがフランス人形の仕業だって言うんだ!」
「そんな馬鹿なことないよ!」
「そうだよ!そんなことあるわけないじゃん!」
他の隊員は信じてない様子です。
マサル「だって僕見たもん!」
ハルミ「見たって何を見たのマサル?」
マサル「人形の目がピカって光ってさ!手が動いたんだよ!」
ハルミ「本当?」
マサル「本当だよ!マスターとチョロさんの時もそうだったもん!」
ハルミはちょっと信じた様子で恐る恐るフランス人形に手を伸ばしますが触ることができません。
シゲル「そんなの信じられるかよ!」
ラジオを付けたシゲルは踊り始めます。
DJの声が聞こえてきました。
「はーい!今週の探し物情報!!メアリーという女の子がフランス人形を探しているよ!東京の街を歩いている時に突然病気で倒れちゃって大事にしていたフランス人形をなくしてしまったらしいんだ!見つけた人はメアリーちゃんのところに大至急連絡して下さい!」
なんとフランス人形の探し物情報です!!
良「この人形じゃないのか?」
シゲル「そうだよ!きっと!持ち主のところに帰りたくて超能力を発揮したんだ!!」
ハルミ「あっ、そうかもしれないわよ!ミチル!このお人形メアリーさんのところに帰してあげよう!!」
ミチル「うん…そうする!」
ハルミ「よし!そうと決まったら明日は日曜日だし、皆でサイクリングを兼ねてメアリーさんのところに届けてあげよう!」
「はい!!」と一斉にジュニアライダー隊!
一也が目に包帯をして谷モーターショップにやってきます。
源次郎「一也!まだ目も治ってないというのにノコノコやってきてどういうことだ?」
チョロ「兄貴!」
一也「目なら今日1日で治ります!」
チョロ「じゃあお茶でも!」
源次郎「おう!そうしろ!」
チョロ「イテテテ!」
一也「チョロ!どうしたんだ?」
チョロ「ちょっと筋肉が攣っただけで!へへへ!」
源次郎「えへへ!ドジ踏みやがってさ!イテッ!」
一也「親父さん!何かあったんですね?ハルミや良達はどうしたんですか?」
源次郎「実はな!フランス人形を持ち主に返しに行ったらしいんだ!」
一也「!!!」
源次郎「一也!どうした?」
一也「親父さん!フランス人形はジンドグマの可能性があるんです!」
ジュニアライダー隊は自転車でメアリーさんの家にやってきました。
玄関のチャイムを鳴らすと「どうぞ!お入りください!お待ちしていました!」と男の声。
中に入ると沢山のマネキンがあります。
ミチル「なんだか薄気味悪い所ね!」
するとドアが開いて執事らしき男が出迎えてくれました。
ハルミ「あの、メアリーさんのお人形をお届けに参ったのですが…」
ミチル「はい!」
ミチルは執事にフランス人形を渡します。
執事「それはそれは!さぞメアリー様もお喜びになるでしょう!」
ハルミ「あのメアリーさんは?」
執事「まもなく病院からお戻りになるでしょう!お嬢様にひと目会っていってやってください!さあどうぞ!さあ遠慮なさらず、さあどうぞ!」
執事は2階のメアリーの部屋にハルミ達を案内します。
ハルミ「行こう!」
ハルミ達がいなくなると不気味にマネキン達が動いています。
2階のメアリーの部屋にやってきました。
ハルミ「わっ、海よ!」
ジュニアライダー隊メンバー達は腰をおろします。
「不気味な老人だったな!」
「人食い鬼かもしれないぞ!」
「よせよ!シゲル!!」
皆、笑っています。
すると廊下から不気味な足音が聞こえてきました。
ハルミ達は恐る恐るドアを開けてみます。
なんと人形が歩いてきています。
ハルミ達はビビっています。
良「別に驚くことはないよ!あれは仕掛け人形だよ!ほら、昔から日本にあるじゃない!」
次の瞬間、人形は巨大化して女の幽霊みたいな姿に変わりました!!
「あっ!!!」
化け物「見たな!!!」
目がキラリと光る化け物
ドアを慌てて締めるハルミ
ハルミ「皆!ジンドグマの怪人よ!」
マサコ「どうしよう!」
良「逃げなきゃ!」
「おい!皆!こっちこっち!!」
ジュニアライダー隊達は別のドアから脱出して逃走します。
ハルミ「ちょっと待って!いい!皆、外に出たら一気に走るのよ!」
皆はマネキンの沢山置いてある部屋にやってきました。
突然、笑い出すマネキン達
ミチル「人形が笑ってる!!」
ハルミ達は恐ろしくて動けなくなりました。
次の瞬間、マネキン達はジンファイターに姿を変えます。
良達は逃げようとしますが簡単に捕まってしまいました。
そして不気味な笑い声とともに2つのドアが開いて執事と幽霊女が出てきます。
鬼火司令と妖怪王女に姿を変える執事と幽霊
ハルミ「お前達は鬼火司令と妖怪王女!」
鬼火司令「かかったな!ジュニアライダー隊!」
妖怪王女「まもなくここに沖一也がやってくる!お前達はジンドグマに反抗した罪で沖一也と共にここで処刑する!」
ハルミ「一也さんが、一也さんがお前達に敗けるもんですか!」
鬼火司令「何!!」
妖怪王女「お黙り!私と鬼火司令が組めば一也ごときに負けはせん!」
ここで妖怪王女はハルミにビンタ3発!!!
鬼火司令「フフフフ!連れてゆけ!!」
一也が目に包帯を巻いたままやってきます。
一也「ハルミ!良!皆、どこだ?」
ジンファイター達が武器を持って一也に襲いかかります。
一也「駄目だ!姿が見えない!どこから襲ってくる?」
そりゃあ目に包帯巻いてたら見えません(笑)
しかしちゃんと攻撃を避けているのが異常です。
武器を振り回す音だけは強烈です。
一也「そうだ!音だ!風を切る音で敵の位置をはかれ一也!!」
なんと武装したジンファイター大勢に対して目に包帯巻いた一也が勝っています。
どんだけジンファイター弱いんでしょう。
「一也さん!!」
「一也さん!」
妖怪王女と鬼火司令に捕まったジュニアライダー隊が連行されます。
鬼火司令「沖一也!待っていたぞ!」
妖怪王女「目が見えないようね!その身体じゃ勝負があったも同然よ!」
一也「その声は妖怪王女!!フランス人形の正体はお前か?」
妖怪王女「そのとおり!ジンドグマ超A級怪人サタンドール!!」
妖怪王女はサタンドールの正体を現します。
幽霊女の姿です。自前の顔に牙をつけただけという安上がりな怪人です。
ハルミ「一也さん!早く逃げて!」
良「一也さん!僕達に構わず逃げてよ!!」
一也「ハルミ!良!!」
サタンドールは一也に抱きつき牙で噛みつこうとします。
振り払う一也!
鬼火司令「沖一也!今日が貴様の最期だ!アハハハハ!」
ここでなんと縛られているハルミと良が鬼火司令にボディアタック!!
鬼火司令は階段を転がり落ちます。
オニビビンバの正体を現す鬼火司令!
オニビビンバ「おのれ!ジュニアライダー隊!」
オニビビンバはハルミ達に攻撃しようとしますが一也がこれを防ぎます。
一也「皆、逃げろ!」
逃げるハルミ達
一也「目は見えなくても変身はできる!!」
スーパー1に変身する一也
何故かバトルの部隊はいきなり外へ!!
ブルーバージョンで走行するスーパー1にジュニアライダー隊の声援が!!!
ブルーバージョンでジンファイターを跳ねて全滅させるスーパー1!!
ハルミ「スーパー1!!左気をつけて!!」
左を見るスーパー1
オニビビンバとサタンドールがいました。
スーパー1「そこにいたのか!オニビビンバ!」
サタンドールのことは無視するスーパー1(笑)
オニビビンバ「オニビビンババズーカ砲!!」
いちいちしゃがんでバズーカ砲を発射するオニビビンバのかっこうが間抜けです。
しかも全然違うところに発射してます。
どっちが目が見えないんだって感じです(笑)
サタンドールはスーパー1の背後に回り念動力でスーパー1の動きを操ります。
サタンドールと目が合うスーパー1
サタンドールの目がキラリと光りました。
スーパー1はサタンドールが右手を上げたら自分も上げています。
しかし目が合ったってスーパー1は目が見えなくなっているのでは?
オニビビンバはスーパー1にマサカリで迫りますがスーパー1に攻撃をかわされてサタンドールの方に投げられます。
オニビビンバ「どけ!この!いつも邪魔ばかりしおって!」
サタンドール「邪魔しないで!!」
オニビビンバ「糞!!」
オニビビンバはスーパー1にボディーブローを喰らいマサカリを奪われます。
マサカリをサタンドールに投げつけるスーパー1
これはサタンドールが消えてかわします。
サタンドールは瞬間移動ができます。
まあジンドグマの皆さんは全員できますが…
「こっち!」
「そっち!」
サタンドールは瞬間移動でスーパー1 を翻弄します。
スーパー1 はまだ目が霞んでいるようです。
スーパー1 「駄目だ!まだ目が見えない!だが奴らにこのことを気づかれてはならない!」(心の声)
いやバレてますって…
サタンドール「私の目が見えるかい!」
オニビビンバ「火炎放射!!」
サタンドール「見えるかい?見えるかい?」
スーパー1は冷熱ハンドの冷凍ガスを左右同時発射!!!
オニビビンバには効いたようです。
サタンドール「どこを狙ってるの?」
サタンドールには避けられています。
オニビビンバ「トドメをさしてやる!オニビビンババズーカ砲!!」
スーパー1は避けて海の中に転落!!
上を見上げると夕陽が奇麗です。
その時、スーパー1の目が光ります!!
奇麗な夕陽が目に良かったらしいです。
スーパー1 「目が見える!!」
オニビビンバとサタンドールは勝ち誇って笑っています。
スーパー1「行くぞ!!チェンジエレキハンド!!エレキ光線発射!!!」
オニビビンバとサタンドールは油断しており、見事にエレキ光線をまともに喰らってしまいました。
「スーパーライダー水平線キック!!!」
なんとサタンドールの美顔にキックを決めるスーパー1!!
美女の顔に蹴りを入れるとは最低です!!
サタンドールは一種妖怪王女に戻ってまたサタンドールに
サタンドール「悪魔元帥!!この恨みを晴らして!!」
サタンドールは爆散!!
オニビビンバも一瞬鬼火司令に戻ってオニビビンバに!!
オニビビンバ「無念!!」
オニビビンバも爆散!!
ジュニアライダー隊メンバー達はそれを観戦していました。
「流石〜!!」
スーパー1はジュニアライダー隊の前で一也に戻るわけには行かないのでブルーバージョンで走り去りました。
手を振って見送るハルミ達
スーパー1が走り去った後で幽霊博士が岩場の陰から登場!!
幽霊博士「鬼火司令よ!妖怪王女よ!あんたらの恨みはこの幽霊博士が晴らしてくれるわ!!」
次回は幽霊博士がスーパー1に挑みます。