冒頭、公園で遊んでいる子供達、そして母親達!
フルチンの子供も登場します。
皆、楽しそうです。
そこに光太郎、杏子、克美もいます。
楽しそうな親子の姿を見て光太郎は驚いています。
光太郎「不思議だ…ゴルゴムが存在を明らかにして今や日本全体が恐怖に包まれているというのに…まるでこの人達は…」
杏子「当然よ!光太郎さん!」
光太郎「えっ?」
杏子「彼女達は母親!子供を守るためなら自分の命なんていつ投げ出しも怖くない!そう思ってるはずだもの!」
光太郎「へえ〜」
克美「強いわよ!いざとなったら母親は!ううん!女性は!」
光太郎「ハハッ!なるほど!説得力あるな!二人を見てると!」
杏子「も〜う!」
克美「光太郎さんったら!」
また戯れあっている3人です。
買い物した荷物はいつも光太郎に持たせてる杏子と克美です。
光太郎も楽しそうにふざけています。
ナレーション
だが光太郎達のつかの間の安堵を尻目に今、母親達は、いや女達は変わりつつあった!そしてそこに付け込まぬゴルゴムではなかった!
ここは料理教室です。
料理教室の先生ですがビシュムの人間体です。
つまりビシュムが料理教室の先生になって何かを企んでいます。
ビシュム「綺麗でしょ?このお花?」
金髪外人「素敵!あなたも!」
生徒達「綺麗ねえ!」「一段と味が〜」(何と言ってるのか聞き取れません。)
ここでビシュム先生が花を凝視します。
金髪外人「どうしたんですか?皆さん?」
金髪外人だけはガスを吸っていないので焦りまくっています。
ビシュム先生はニヤリ!
とある家庭では母親が赤ん坊は泣いてるのに無関心で音楽ガンガン鳴らして踊っています。 そこに旦那が帰ってきました。
「おい!君!何をやってるんだ?しっかりしろ!アヤコ!!」
旦那から揺さぶられてやっと我に返ったアヤコさん!
横断歩道では園児達を誘導している保母さんが立ち止まり、園児達は泣いています。
「おい!!信号赤だぞ!」「子供早く渡しちゃってよ!」「仕事に間に合わねえんだからさ!」「時間ねえんだよ!」
先に進めない車を運転している男達がいろいろ言ってます。
しかし保母さんは放心状態です。
ここにまたも都合よく光太郎登場!
光太郎「おい!君!どうしたんだ?君!」
保母さんは突然「ああ〜」と言って光太郎に向かって崩れるように倒れました!
光太郎「おい!しっかりしろ!!」
光太郎は車を運転している男達に「すみません!救急車をお願いします!」とお願いしました。
ある家庭では母親達が集まってカラオケに興じています。
「男なんてさ♪男なんてさ♪」なんて歌を歌ってますが表情がヤバすぎます。
そして子供は泣いています。
「ママ〜お腹空いたよ!!」
他の母親達も放心状態です。
ゴルゴムのアジト
ダロム「人間の女達が本来持っている子孫を残す能力…それを自ら放棄する者が激増している今こそ!」
バラオム「我らがつけ込む絶好の機会!」
ビシュム「さらなる拍車をかけさせて人間の女という女から母性などというくだらぬ感情を奪い去るという我らの作戦!順調に拡大、進行しております!」
シャドームーン「人間の子孫の存続を絶つということはすなわち人間の腐りきった歴史そのものを絶つということ…なるほど!面白いところに目をつけたな!」
ビシュム「恐れ入ります…」
シャドームーン「だが忘れるな!」
ビシュム「はっ?」
シャドームーン「もはや怪人達の力は不要!大怪人自らが戦略を展開するというお前達自身の言葉を!!」
シャドームーンがやけに興奮気味です。
3バカともにこれには畏まっています。
光太郎は杏子、克美の洋服買いに付き合っています。
杏子「似合う?」
克美「うん!これも似合うんじゃない?」
杏子「そう?」
克美「ほら!当ててみたら?」
杏子「どう?」
克美「うーん…なかなか!」
楽しそうな2人を見ながら光太郎は面白くなさそうな表情
克美「杏子ちゃん…あの制服確か?」
杏子「うちの学校の生徒よ…」
光太郎「とにかくやめさせなきゃ!」
杏子「うん!」
光太郎達が女子高生達を捕まえようと動き出した時1人の女子高生が現れました。
「待ちなさい!!」
「待ちなさいよ!あなた達万引きしたでしょう?見せなさいよ!」
ここで争う女子高生達
やめさせようとした勇気ある女子高生は階段から突き落とされました。
駆け寄る光太郎、杏子、克美
克美「しっかりして!大丈夫?」
杏子「しっかりして!」
光太郎「待て!!」
光太郎は万引き女子高生達に向かって叫びます。
振り返った万引き女子高生達
その異様な目の光りに光太郎は愕然とします。
光太郎の心の声「同じだ…あの時の目と…」
光太郎は放心状態の保母さんのヤバすぎる目を思い出しました。
光太郎「こら!!!」
ここで光太郎、仮面ライダーBLACKともあろうものが女子高生達にカバンで殴られて撃退されてしまうという恥を晒してしまいます。
光太郎「こら!!待つんだ!!」
追う光太郎
杏子「大丈夫?…由美子!!!」
由美子「杏子!!!」
何と万引きをやめさせようとした勇気ある女子高生は杏子の友達でした。
というか気づくの遅すぎじゃないですか?(笑)
杏子は由美子を病院に連れて行きました。
由美子「そうだったの…お父さんが亡くなられたのは知っていたけどお兄さんまで行方不明に…それで引っ越したのね…今、どこの学校行ってるの杏子?」
杏子「それは…」(学校行ってないって言うのがそんなに恥ずかしいんでしょうか?)
光太郎と克美も複雑な表情
杏子「それよりさっきの3人どうしてあんなことを?とても信じられないわ!うちの学校の生徒があんなことをするなんて!!」(話題をそらした杏子です。)
克美「杏子ちゃん達の学校って確か日本でも有数の女性を女性らしく育てることで有名なところよね?」
杏子「うん…」
由美子「それがまるで変わっちゃったんです!」
克美「えっ?」
由美子「授業はボイコットするし、先生に対する礼儀や何もかもめちゃくちゃになっちゃって!みんな一週間前からなんです!あの永井先生が赴任してきた…あの日から…」
杏子「永井先生?」
由美子「クラブで生花を教えてるの…さっきの3人もそのクラブの子達よ!」
克美「光太郎さん…」
杏子「もしかしたら…」
光太郎「うん!」(杏子も克美もすぐにゴルゴムの仕業にする癖が伝染したようです。)
朝霧女子高等学校
光太郎は勝手にお嬢様学校に潜入調査!
勝手に校舎の中に入ってます。やはり光太郎には常識というものが欠落しています。
しかしどこの部屋を覗いても女子生徒達はいません。
光太郎「一体どうしたんだ…女生徒達は?」
ここでピアノの音が聴こえてきました。
光太郎はピアノの音が聴こえてくる講堂に行きます。
そこにはビシュムの人間体の永井先生と生花クラブの女子生徒達がいました。
光太郎「すみません!」
永井先生「何か?」
光太郎「永井先生ですね?」
永井先生「ええ…」
光太郎「他の生徒達は?」
永井先生「今日はこの学校の創立記念日なんですの…この子達だけ特別授業なんです…」
光太郎「特別授業?」
永井先生「ええ…」
永井先生は生花を光太郎に見せたいようです。
永井先生「せっかくいらしたんです…この子達の作品をご覧になってください!」
光太郎「すみませんがそんな暇は…」
光太郎は丁重にお断りしています。
その眼力に圧倒される光太郎
永井先生「いずれは嗅ぎつけて来るだろうと思っていたわ!南光太郎!いえ!仮面ライダーBLACK!」
光太郎「何!?」
永井先生「聴かせてあげましょう!あなたのための葬送行進曲を!」
永井先生の眼力により光太郎は金縛りに遭っているようで動けません。
永井先生は葬送行進曲を演奏し始めました。
すると生花から紫色のガスが発生して女子生徒達は操られ光太郎に襲いかかります。
永井先生「キングストーンはもらった!仮面ライダー!フフフフフ!」
永井先生はピアノの影に隠れて出てきたら大怪人ビシュムの正体を現しました。
光太郎「ビシュム!」
光太郎は女子生徒達を払いのけます。
ビシュムは目から破壊光線を放ちます。
金縛りから解放されたらしく避ける光太郎
「変身!!」
BLACKに変身する光太郎
ビシュムはBLACKに飛びかかりBLACKは校舎の外へ転落
飛んでくるビシュムの翼にジャンプしてチョップを決めるBLACK
ビシュムはベンチを破壊して墜落
翼竜の大怪人であるビシュムは飛んでBLACKの攻撃をかわします。
そして回転して突風を起こすビシュム
ぶっ飛ばされたBLACKはまたもベンチを破壊
ベンチ破壊シーンが多すぎます。
ビシュム「これで済んだと思うな!仮面ライダー!大怪人ビシュムの名誉にかけて必ずその首もらう!!」
結局、先延ばし症候群から抜け出せないビシュム
要するにビビって逃げただけです。
ゴルゴムのアジト
ビシュム「仮面ライダーめの介入は承知の上!どうかこの私にこのまま作戦の遂行をお任せください!」
シャドームーンに直訴しているビシュム
ダロム「うん…何だと!!」
バラオム「己の失策を棚に上げてお前一人で何ができるというのだビシュム?」
ビシュム「バラオム!私はあなたに言っているのではありません!私はシャドームーン様にお願い申し上げているのです!!」
バラオム「何〜!!」
シャドームーン「ビシュム!策がありそうだな!BLACKSUN攻略の!」
ビシュム「ごさいます!とっておきの策が1つだけ!」
シャドームーン「よし!任せよう!やってみるがよい!」
ビシュム「はい!」
光太郎はまた生花クラブの女子生徒達がいた講堂にやってきましたが誰もいません。
光太郎「いない…」
由美子が入院している病院
杏子が由美子に水を出しています。
由美子「ありがとう!」
杏子「アアッ!!」
ビシュムは杏子を連れ去ります。
克美「杏子ちゃん!!」
ゴルゴムのアジト
ダロム「うーんとビシュムの奴…シャドームーン様の妹を!」
バラオム「とっておきの策とはこれだったのか…」
シャドームーンはボーッと考え事をしている様子
ダロム「ビシュムの奴試しておるのだ…シャドームーン様の心の内を…」
バラオム「何!?」
ダロム「ビシュムの思惑通り運べばゴルゴムの勝利は確実!あわよくばその時シャドームーン様の后となるのも夢ではないかもしれん…」
バラオム「考えたな…ビシュムめ…」
ダロム「うん…」
シャドームーンはすぐそこにいて聞こえてしまうはずなのにヒソヒソ話をするダロムとバラオム
まだ校舎内を徘徊する光太郎
ここでビシュムの声が響いてきました。
声が聞こえてくる教室に入る光太郎
床に綺麗な花が落ちています。
土もこぼれています。
近付いて花を手に取ろうとする光太郎
なんと床がほげていて転落します。
光太郎が転落してやってきたのはまたも幻想の世界のような場所!
美しい花が沢山咲いています。
光太郎の目の前にはセーラー服の可愛い女の子達
光太郎「君達は…」
女子生徒達は後ずさりします。
追おうとする光太郎
避ける光太郎
短剣は石に突き刺さります。
ここで杏子を抱えたビシュムが上から降ってきました。
杏子「光太郎さん!」
光太郎「杏子ちゃん!」
杏子「光太郎さん!」
ビシュム「その短剣を拾いなさい!南光太郎!そしてキングストーンを渡すのです!拒否すればお前の代わりにこの娘が切り裂かれるのです!ふん!」
ビシュムは杏子をボテッと落とします。
セーラー服の女の子達が杏子を捕まえます。
杏子「皆!目を覚まして!」
女子生徒達は杏子にナイフを突きつけました。
光太郎は大ピンチです。
ビシュム「さあ!どうする?南光太郎!いえ!仮面ライダーBLACK!!」
短剣を見る光太郎
杏子「ダメ!ダメよ!光太郎さん!あなたが…仮面ライダーが死んだら誰が皆を助けるの?誰が地球を守るの?」
光太郎の心の声「君を…君を見殺しにすることはできない…僕にはできない…」
短剣を拾おうとする光太郎
杏子「やめて!光太郎さん!」
ビシュムは勝ち誇ったような満面の笑みを浮かべています。
杏子「光太郎さん!やめて!!」
短剣を拾った光太郎
ビシュム「やれ!やるのだ!仮面ライダー!キングストーンを渡せ!!」
ビシュム達に背中を向ける光太郎
杏子「やめて…やめて…」
腹に突き刺そうと短剣を構える光太郎
ビシュム「やれ!」
光太郎「ふっ!」
光太郎は振り返ってビシュム目がけて短剣を投げつけます。
ビシュムの肩に刺さった短剣
光太郎「杏子ちゃん!」
杏子「光太郎さん!」
光太郎は女子生徒達から杏子を奪います。
怒ったビシュムは高速で回転して突風を起こします。(ショボい破壊光線とこれしかないの?って感じです。)
ぶっ飛ばされる光太郎と杏子
光太郎「杏子ちゃん!しっかりしろ!」
セーラー服の女の子達もぶっ飛ばされていますが、単に飛ばされただけで死にもしないし、高校生の女の子1人殺せない技なんて意味ない攻撃だと思います。
光太郎は杏子を岩陰に隠して変身ポーズ
そしてジャンプしてビシュムの肩を一度踏み台にしてジャンプするBLACK
BLACKとビシュムの最終対決!
最初ら空中戦になっています。
ビシュムの破壊光線がBLACKに命中!
ビシュムはここでBLACKに5回体当たり!
そしてBLACKが飛びかかろうとすると突風を起こしてぶっ飛ばします。
BLACKの周囲を回転しまくってBLACKを翻弄するビシュム
そしてBLACKの背後に周りBLACKを捕まえて動きを封じます。
ビシュム「今です!!ダロム!バラオム!シャドームーン様!私の身体ごとコヤツの命を!!」
ダロムとバラオムは行動を起こせません。
シャドームーンの顔を見るダロムとバラオム
ビシュム「シャドームーン様!!」
ビシュムはよほど死にたいのかシャドームーンに訴えかけています。
シャドームーンは「ムン!」なんて掛け声と共にビームを放ちました。
どんだけ距離があるんかい!って感じですがシャドービームはBLACKとビシュムがいる場所まで飛んできました。
杏子「やめて〜!やめて!お兄ちゃん!!」
岩陰から様子を見ていた杏子は飛び出します。
杏子「仮面ライダー!!」
杏子はBLACKに抱きつきます。
BLACK「やめろ!!離れるんだ!!杏子ちゃん!」
杏子「仮面ライダー!あなたが死んだら私も!!」
ここでシャドームーンは何とシャドービームをやめてしまいます。
するとBLACKの身体を貫通する前にシャドービームは止まってしまいました。
ビシュムとBLACKが離れます。
倒れるBLACKと杏子
杏子「あっ!」
かなり前から死亡フラグが立っているビシュムがもがいています。
ビシュム「はぁ〜はぁ〜はぁ〜何故です?どうしてトドメを?シャドームーン様〜!はぁ〜シャドームーン様〜!!アアアアアア〜」
セーラー服の女子生徒達が気が付きました。
「あっ!」
「あれっ?ここはどこ?」
自分達が何をしていたのか全く分かっていない女子生徒達
杏子「皆、大丈夫?」
BLACK「皆!」
BLACKと杏子が駆け寄ります。
パラダイス空間はビシュムの死によって崩壊してきました。
地鳴りがして岩などが崩れてきています。
そしてゲー厶の世界のように元の世界に戻る階段が現れました。
ロールプレイングゲームのようです。
BLACK「さあ!脱出するぞ!」
杏子「皆、早く!」
BLACKと杏子は女子生徒達を誘導します。
そして学校内に皆、戻ってきました。
パラダイス空間は大爆発!!
杏子「皆、早く!」
BLACK「早く逃げて!!さあ!!」
学校からかなり離れたところまで逃げてきました。
杏子「皆、大丈夫?」
女子生徒「ありがとう!!」
女子生徒「ありがとう!仮面ライダー!!」
BLACKにお礼を言ってる女子生徒達
ゴルゴムのアジト
ダロム「おお〜ビシュムが…大怪人ビシュムが!」
バラオム「死んだ…」
崩れ落ちるダロムとバラオム
なんだかんだで仲間意識が強かったようです。
シャドームーンはクールに無言です。
ここで創世王の怒りが大爆発!!
ダロムとバラオムの身体に小爆発が起きています。
ダロム「創世王様が〜!!」
バラオム「創世王様がお怒りに!!」
ダロム「お許し下さい…創世王様〜今回の失敗はひとえにビシュムめの独断先行なため…」
バラオム「我らにはなんの責任も…」
ショックを受けていたかと思えば全てビシュムのせいにして責任逃れしようとするダロムとバラオム
すると今度は創世王の怒りはシャドームーンに爆発!
シャドームーンに火花が落ちてきました。
シャドームーン「ウァ!!なるほど…全ての責任はこのシャドームーンにある…戦略の失敗もビシュムの死も…全てはこのシャドームーンがBLACKSUNにトドメを刺さなかったがため…そう言うのか創世王よ?ウアア!!!」
またシャドームーンの身体の上で爆発が!!
シャドームーン「言われずともそんなことはわかっている…私自身がよく分かっていることだ!創世王よ!忘れたとは言わせん!次期創世王の候補者として私とBLACKSUNを選び競わせていることを!戦っているのは私とBLACKSUNなのだ!決着は我々自身で付ける!恐らくその日はもうそこまで来ている!それまで例え創世王であろうと一切の口出し、手出しは無用!!覚えておくがよい!」
最後は強気なシャドームーン
杏子と女子生徒達のところに克美と由美子がやってきました。
杏子「あっ!克美さん!!」
克美「杏子ちゃん!!」
抱き合う2人
克美「良かった〜!助かったのね?」
杏子「うん!」
光太郎は離れた場所から皆を見ています。
ナレーション
シャドームーンは…いや信彦は杏子を殺さなかった!殺せなかったのだと南光太郎は思った!望みはある!まだ望みはあるのだ!傷ついた身体にムチ打ち南光太郎は走る!近づく最終対決の予感を胸に!
遂にビシュム死亡!!スーパー1のジンドグマ大幹部である妖怪王女に次ぐ紅一点のビシュムでしたがBLACKには倒されませんでした。スーパー1は妖怪王女が変身したサタンドールの顔面に平気でキックを決めていました。
結果的にはシャドービームで死亡したわけなんですが普通に最終バトルでBLACKはシャドービームを喰らっています。
当たるだけではなく一定時間受け続けなければ貫通しないし、死なないって話なんでしょうか?
次回はビシュムの死をBLACKが殺ったと逆恨みしたバラオムとの最終決戦です。
殺ったのはシャドームーンなんですけど…