冒頭、ドグマファイター達に捉えられ、アジトに強制連行される男。
男はドグマ王国裁判所第4法廷に連れてこられ、裁判にかけられます。
「何を言ってるんだ。あの土地は不動産会社から買ったんだ。」と弁解してますが聞き入れられません。
シリアスなシーンのはずなんですがどこかコミカルで笑えます。
海野ヒロキチの家には一也や谷源次郎、ハルミ、チョロが新築のお祝いに来てます。
ヒロキチが大変な目に遭ってるのに呑気に和気藹々としてます。
ヒロキチは死刑判決を言い渡されました。
ヒロキチは牢屋に閉じ込められます。
さて一也達がいる海野家にドグマ王国から出頭命令書が届きます。
ここでヒロキチがドグマから誘拐されたことを知る一同。
ヒロキチは牢破りして、脱走します。
なかなかの腕前です。
ヒロキチが脱走したことはすぐにテラーマクロの耳に入り、メガール将軍はドグマ警察所属のスネークコブランを召喚。ヒロキチの捕獲に向かわせます。
一也は出撃前にいつものメカチェック。
なかなか入念です。
ヒロキチの奥さんと子供は農家の屋根裏に匿われます。
源次郎が買い出しに出るとそこにヒロキチが「水をくれ」と言ってやってきます。
2人が去ると店の店主はドグマファイターでした。
スネークコブランが屋根裏にやってきて奥さんと子供を捕獲。
戻ってきた源次郎とヒロキチの前に現れるスネークコブラン。
源次郎を気絶させてヒロキチと奥さん、子供だけ連れて立ち去ります。
しかし源次郎も連れて行けばいいんですよ。というか殺すくらいのことしないと悪の組織としての恐怖度が低いです。
源次郎からヒロキチ達が連れ去られたことを聞いた一也。
火炙りになっている3人。
冷熱ハンド!火を消してしまいます。
スネークコブランはコブラン吹雪の舞という幻覚技を使いスーパー1を苦しめますが、ドグマファイターが崖の上から落とした岩石をパワーハンドで自分に投げつけられ、怯んだところをスーパーライダー月面宙返りキックを受けて爆散。
スーパー1がスネークコブランを倒す瞬間をギャラリーとして観戦しているヒロキチ達。
今回はこんなストーリーでしたが、ドグマ裁判は恐怖というより、コメディーでしかありません。本当に笑えます。