毎度おさわがせします第11話の感想です。
今回は3馬鹿トリオの馬鹿さ加減が目立ちます。
自分の母親達がいる女子更衣室を覗いて女子プロレスラーの皆さんに痛めつけられる。
ルミ子の下着と思って匂いを嗅いだらババアのだった。
ルミ子の入浴を覗いてたところ、朝子に見つかり、ルミ子からはお湯をぶっかけられる。
徹は良太が何とかルミ子の唇を奪えるようにといろいろ画作してます。
「蹴ったボールが良太のみぞうちに当たって息ができねーんだよ」
「良太に人工呼吸してやってくれねーか」
「えっ、私が」
「俺達じゃできねーし、それにお前水泳部じゃねーかよ」
「分かったわ」
倒れている良太に顔を近付け人工呼吸をしようとするルミ子。
しかしここでお邪魔虫のテキトー男黒木先生登場。
ルミ子の代わりに人工呼吸をしようとすると良太はたまらず逃げます。
失敗に終わったけども徹と祐介の協力、その友情は熱いですねえ。
仕方なく正攻法でルミ子を散歩に誘う良太。
「実は良太のこと前から面白いと思っていた」と言うルミ子。
何と交際をOKします。
しかしここで不幸が。
良太の腹がグルグル鳴り始め、良太は慌てて忘れ物をしたと言って立ち去ります。
そして隠れて野糞。
さらに悪いことに野糞してる姿をルミ子に見られます。
これでフラレた良太。まあ当然の結果ですね。
今回は良太の親父佐藤B作の会社が倒産してしまいます。佐野倉は荒れており、浮気相手のシェイプアップの先生とも喧嘩して飛び出してしまいます。
父親を何とか家に呼び戻そうとする良太は何と交通事故に遭ったフリ。
頭と腕を包帯でグルグル巻きにしてます。
みぞうちにボールが当たって呼吸できないフリをしたり、芝居に忙しいガキです。
これで実際、親父を家に呼び戻すことに成功します。
まあ骨折してるはずなのにエロ本読んでるし、嘘はすぐにバレましたけどね。
中山美穂演じるのどかは徹が良太や祐介の3馬鹿トリオでつるんでばかりいるのが面白くありません。
徹は男の友情の方が大事らしいです。それでキレて徹に襲いかかってます。
黒木先生は他の先生達がいるのに平然とちあき先生を口説いてます。
まあ確かにちあき先生はいい女です。
オカマ2人組の1人は徹の家に来ていて理恵の胸元を見て勃起。
急いでトイレにしけこみます。
どうやら初めての射精をしたらしいです。
しかしオナニーしてる訳でもなく、ちょっと胸元見たくらいで物理的刺激はゼロなのに逝くものなんでしょうか?
今回はこんなストーリーでした。
最後は奥様方の溜まり場の喫茶店で女子プロレスラーの2人がマスターにキレて大騒ぎ。
毎度おさわがせしますですね。