基本的にREADMEは静的で変更が効かない。
一方でプロジェクトの活発さや現在進行形の安全性を示す変化の早い情報を記述するには不向きだった。
しかし、badgeを用いることで上記の課題は解消された。
semantic-releaseなどはversioningを自動化してくれるCLIツールで、さすがオープンソースに秩序をもたらすためのプロジェクトだけあり、いろいろなステータスが一覧できるようになっている。waffleでプロジェクトの進行状況を見せるのは初めて見かけたが、真似したい。
badges/shields はbadge対応サービスの検索サービスで、twitterのフォローまで扱えるとは驚きだった。
こちら plasma-group/plasma-core は、codacyでcode qualityを表示できる。品質のいいコードであることを表明・監視するのは、品質の悪いコードに悩まされる不安もなければ、コントリビュートすることでよいコードを学べる期待値にもつながるので、大変良い施策だなと思った。
こちら BoostIO/Boostnote は画像でコントリビューターのアバターを表示している.
allcontributors.org などを用いればgithub botにお願いをするだけでcontributorを貢献タイプの情報付きで保存してくれる。貢献タイプには絵文字を対応させられるので、ちょっとイケてる感じがでる。
他にもOSSをイケてる感じにできるテクニックがあればコメント待ってます!