外出自粛が続いていますね。家にいると気分が落ち込んだり、生活習慣が乱れ就寝時間や起床時間が遅かったりしていませんか。今回はインドア生活で気づいたこと、個人的に対策していることを紹介します。
1.充実した生鮮食品の配送サービスがあったら便利。
amazonは一部地域(主に関東地方)で生鮮食品の配送サービスを試験的に導入しています(amazonフレッシュ)。またIEONや生協も食品を自宅まで配送してくれるサービスがあります。しかし、僕の友達や近所でこのサービスを活用している人はいません。理由は生鮮食品の鮮度が悪い状態で届くからです。ubereatsや出前館は便利ですが飲食店が提供する料理なので値段が高いです。
中国ではDiDiがタクシー運転手の買い物代行サービスを試験的に導入し利益を上げているみたいですね。こういったサービスが日本でも普及して欲しいです。
2.家にいると体力が余る
普段外出が多かった分、家にずっといると体力を持て余してます。ゲームや本を読んでも頭を使い眠くなりますが、体を適度に動かしたいですよね。人に接近しない程度の外出なら感染リスクは低いので、散歩はしています。しかし、走りたい。地元に公園やランニングコースがないから走りにくいんです!!
また学校や職場に行けば上司、先生、先輩、同期、後輩がいるため、適度に緊張感があり背筋が伸びます。しかし家にいると緊張感を感じないため、中途半端に精神的、体力的余裕があり寝れません。
3.ゲーム、パソコン、テレビ、スマホの見過ぎ。目が痛くなる。
外出時はスマホを見続けることがないのに、家にいると手持ち無沙汰でついスマホのYouTubeを見てしまう。他のことをやりたくても謎の中毒性でいつの間にかこんな時間、、、なんて何回あったことか。プチ後悔。
また1日中スマホを見ていると目が赤くなり、違和感を覚えました。翌日にしっかり寝たら治りましたが、スマホ依存の怖さを痛感しました。スマホの時間制限を設定しましたが、もっとYouTubeが見たいと思い、自分で制限解除しました。この策はダメでした。
4.家にいると疲れる。
学生のときにもありましたが大人になって改めてずっと家にいると、とてもしんどいです。体力も精神的にも余裕があるのに、不思議です。散歩でいいから外の空気を吸って適度に歩いた方が絶対に健康的です。もちろん人の多いところは避け、ローカルな場所を歩きます。
1.日頃の生活から制限時間を設ける。
まず休日の生活習慣を見直したいと考えました。気づいたことは、炊飯時間や洗濯時間を利用して制限時間を設けると、家事や雑務をするきっかけになることです。炊飯や洗濯は40~60分間で長いですよね。僕は心理的にこの時間を有効活用して動こうと思い、体が動き始め、リズムを掴めます。
2.窓を開ける。
4月ですがまだ寒い日が続き、エアコンをつけている方は多いではないでしょうか。空気が悪いからか、長時間エアコンが入った部屋にいると疲れます。家にいても窓を開けて外気を入れることが大事ですね。空気の入れ替えで気分すっきりしました。
3.友達に連絡する。
仲のいい友達にラインしたり電話します。本当は友達に迷惑をかけている気がしますが、この時期限定で頻繁に連絡しています。
4.読書
ヒマなときに便利です。僕は最近ALISを書くことが楽しいので優先順位は低いです。
5.日記
パソコンで編集する方が文章がまとまりますが、日記は文字を書いた方が集中力が上がると思います。
ALISの場合、多少でも皆さんに有益な情報を提供することを意識すると思います(書きたいことを書いてますが)。
一方で、日記の内容は誰にも伝わることがない自分だけの空間です。使い方は自由です。例えば、日々の自己反省をしたり、時間の使い方を書き出したり、1日の出来事を振り返ったりなどです。文章を書くにあたって、1つ注意点があります。ネガティブなことを書きすぎないことです。僕は1度失敗し、メンヘラ日記を作ってしまいました。書き方が自由な分、自分流の日記を作ると楽しいです。
6.家で運動。
nike trainingは自宅でできる運動メニューが豊富です。無料で簡単~キツいメニューを選べます。ヨガもあります。本気でやったら結構疲れますので、運動不足の方はぜひ。
7.片付け、大掃除
家にいる時間が長い分、大掃除級の片付けもありです。僕は大晦日に大掃除してしまい、いらないモノを捨てまくったので日頃の掃除で十分な状態です。
コロナ自粛で新しいライフスタイルを求められるため、日常生活で困惑することが多いです。特に1日中家にいる日はなかったので、この生活に慣れていません。皆さんで乗り越えるためにも、何か感じたこと、対策について情報を共有したいですね。