こんにちは!
しまりすです^^
今日からテクニカル分析講座(基礎)を開きたいと思います^^
今のところ全8回程度を予定していますが、評価が悪いようであれば途中で打ち切り今まで通りの投稿に戻します。
僕はもともと株式投資出身なのでテクニカルの基本的な知識はあります。
去年の年末くらいから仮想通貨も大口がかなり参入してきてテクニカルの重要度が増してきているように感じます。
今からお話することは、「テクニカル分析って何?」っていう方向けなので
知ってるよって方はすっ飛ばしてください!笑
目 次
▶なぜテクニカル分析が必要なのか
▶テクニカル指標は2種類に分けられる
▶トレンド系とオシレーター系のテクニカル指標
株価を分析する方法には大きく2つの方法があります。
①「ファンダメンタルズ分析」
経済状況や企業業績から株価を分析する方法
②「テクニカル分析」
株価チャートを使って過去の株価の動きから今後の株価動向を分析する方法
これら二つの方法は
①通貨が持っている実力を分析する方法
②チャートの動向や買い時・売り時を分析する方法
というように、使い方が全く異なります。
株式や仮想通貨は一般的に「将来の業績や景気等を織り込んで動く先行指標」とされています。
ですので、どれだけ将来性があるものでも購入するタイミングを誤ると損失を被ってしまう可能性が高いのです。
テクニカル指標は大きく2つに分けられます。
チャートの動向、つまりチャートの方向性を分析することができる
①「トレンド系のテクニカル指標」
過熱感、つまり買われすぎか売られすぎかを分析することができる
②「オシレーター系のテクニカル分析」
の2つです。
一般に、取引する方法には、
①株価が高くなると予測して買う「順張り」
②株価の動く方向とは反対方向に向かうことを予測して買う「逆張り」
の2種類があります。
通常順張りではトレンド系のテクニカル指標
逆張りではオシレーター系のテクニカル指標を利用します。
トレンド系のテクニカル指標
・移動平均線
・ボリンジャーバンド
・トレンドライン 等
オシレーター系のテクニカル指標
・MACD
・ストキャスティクス
・RSI
・移動平均線乖離率
・RCI 等
それぞれについてまた第5回あたりの講座で詳しい記事を書こうと思います。
最後まで見てくださりありがとうございました。
次回「トレンド系のテクニカル指標は順張りの取引に向いている」
つづく
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● しまりす
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