明治製菓の商品不買運動をしている訳

結論から申しますと、明治製菓はコオロギ協賛している。これが明治製菓の商品不買運動の理由です。

明治製菓は、環境保護や持続可能性を重視しており、これらの価値観を実現するためにさまざまな取り組みを行っています。その一環として、コオロギ協賛を実施している。というのが明治製菓の言い分らしいですが

・コオロギの体にはボツリヌス菌がついていることがあります。

・コオロギに含まれるプリン体の量１００当たり3141.9mg含まれていると言われています。

・コオロギにはハリガネムシが寄生している可能性がある。

さらにコオロギは漢方医学の世界では微毒とされています。それと、コオロギは栄養価が高く、たんぱく質やミネラルを豊富に含んでいるというのをネットで見たのですが普通に豚や牛の方が栄養価型高いというのもネットで見ました。繁殖力が高くて飼育が容易だからと言って漢方医学の世界で微毒と言われるコオロギを何故明治製菓は協賛してしまったのか？補助金目当てなのか、株主に圧力をかけられたのかそれとも本当に何も知らずにやってしまった馬鹿なのか？いずれにしても明治製菓の経営方針には失望してしまったので今後一切明治製菓の商品は買わないことにしました。