ありがとうございます!
seeUutaです(^-^)
暗号通貨に関連して、
「トークンエコノミー」
という言葉もよく見かけますね。
トークンエコノミーとは、
価値をつけにくかった行為でも
トークンを発行する事で価値を
つける事ができる。また、
そのトークンを基に国などの
境界を超えて経済圏を作り出す、
ようなものだと考えています。
価値観やトークンで繋がる人達が
トークンの価値上昇を望み、
善意の行為などによって
より良い環境を作り出していく。
そんな所がトークンエコノミーの
魅力なのかな、と思います。
では、ここからは
いいねエコノミーとはなんなのか?
筆者が考えるALISの魅力と合わせて
書いていきますね。
ALIS利用者は記事を書いたり、
読んで「いいね」する事の報酬として
ALISトークンを得る事が出来ます。
ALIS利用者同士の書く、読む
といった行為がお互いの利益に
繋がります。
そのため、他の人の記事を読んで、
自分の記事より報酬多いな…など、
数字を重視してしまう事も。
そういった人が増えた結果として
↓
あまりいいねを押したくなくなる
↓
自分の記事にもいいねが付かない
↓
報酬が減る
↓
ALIS辞めようかな…
短絡的ですが、上記の様になる
可能性もあると思います。
ALISにおいては信頼性可視化、
報酬に関しても「いいね」が
基本になっていると思います。
質の高い記事に「いいね」を押す事が
ALISのためになる。けれど、
そもそも自分は質が高いかどうかの
判断ができる?できない?
なんて考えだしたら「いいね」なんて
押せません。記事を書く事に対しても
躊躇してしまいます。
筆者個人の考えとして「いいね」とは
が基になっていると考えています。
自分とは違う考えだけど、
あなたの考え方も一理あるね
自分には必要ない情報だけど
必要とする人もいるだろうね
知っていた情報だけれど、
あなたのまとめ方はうまいね
全てを理解はできないけれど、
読んで伝わる情熱、勢いが凄いね
書いていて楽しそうだね
そう考えると「いいね」を押したく
なりますし、自身への「いいね」も
より嬉しくなると思います。
また、ホワイトペーパーにある通りに
いいねに対するbad評価(低評価)が
実装された場合、特定の個人に対する
悪意のあるbad評価も予想され、
その悪意のあるbad評価に対しても
善意の「いいね」で対抗できるのでは?
と考えています。
悪意のある改ざんを困難にする、
ブロックチェーンに似ていますね!
そういった善意の「いいね」の結果
トークンの価値が上昇し、経済圏も
拡大していく。そうなって欲しいな、
と思いながらALISへ参加しています。
また、そういった善意の「いいね」
が自身の信頼にも繋がっていくのでは
ないかな、とも考えています。
信頼性可視化ロジックに関しては、
邪魔な「いいね」になるのかな…
良いなと感じるALIS未参加の方
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そして、今週の非公式ALIS Radioは
トークンエコノミーについて!
タイミングバッチリですね笑
非公式ALIS Radioの聞き方は
→ こちらです
皆さんの記事で勉強しています!
最後までありがとうございました!
では、また!
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