続けて書くつもりが1週間近くたってしまった。
カメラを起動してすぐに立ち上がらないとか、常にストレージいっぱいで、ツイッターで写真投稿しようとしたら落ちるとか、不具合ありつつも、持ち心地は悪くないし、自分の端末に関しては、バッテリーもあんまりへたりを感じなかった。
友人が、こっちの方がマシじゃない?ってiPhone SEの4年前のをくれたのだが、
それは、バッテリーが信じられないくらいすぐに無くなり、これじゃあ、連絡すら取れない、って程だったので、同じ4年前くらい同士で考えると、Huaweiのバッテリーは・・・まあ使い方にもよるが、できのいい方だったのかも。
そのiPhone SEは、古いSEなので、アップデートできても、それに対応が上手く行かず、異常にバッテリーを消耗するのかも。というのは、一応98パーセント充電できる状態だったから。つまり充電しても、あっという間に使い切ってしまうということ。
そうなると、バッテリーを交換しても、救えないかもしれない。
さて、3月最初のころの日曜日。
日々目まぐるしくて、認知症かと思うほど、忘れるのが早い。
そうだ、映画を見に行ったのだった。
映画については前回の記事同様(マラドーナのドキュメンタリーは、結構知らないことを知れて面白かった。)省略しますが、興味ある人には、行っていいと思うよと思う映画。ちなみに満席だった。
映画の前に軽く腹ごしらえ。
よく前を通ったことあるが、入ったことなかった、地下の店で、
昼前だったが、結構人入ってた。カップルだったり、女性同士、男性一人、グループなど。つまり誰でもフレンチトースト食べたかったら使いやすい店ということだろう。
カウンターでちゃんとコーヒー淹れている様子が見えて、ルノアールっぽい喫茶店感なのだが、人気提供物はフレンチトーストとファンシーな飲み物みたい。
ランチメニュー頼めば、普通のフレンチトーストと、たっぷりのサラダまたはミネストローネ(具沢山)とコーヒーがついて、千円以下だったと思うが、
自分はいつもダメな人・・・お得じゃなやつに目が行ってしまう。
季節のリコメンドに弱い!
単品注文で、マスカルポーネとフルーツソースのものを選んだ。750円とかそれくらい。
感想を先に言うと、フレンチトーストの中がふわふわで、繊細。
まんべんなくいきわたった卵液。とろふわ。プリンのようなパンであり、しかしパン感とプリン感は激しくない。ぷにゅ系フレンチトースト。
マスカルポーネのクリームの酸味が合う!
単品注文してよかった!と感じた。
フルーツは冷凍ですって書いてあったにもかかわらず!これ頼んで良かった。
周りを見ると、セットを頼んでるか、単品で大盛りっぽい(多く盛ってはいないが、通常より1.5倍量位の。クリームなども数種ついてる)のを頼んでる人が多かった。
年齢も、20代~…50代?60代?くらいもいたし・・・幅広く人気なわけだな。
和気あいあいまたは、もくもく、フレンチトーストを楽しんでいる。
しかし入ってすぐ思ったのは、その日見かけた限り、スタッフが、すらっとした男性で少女漫画キャラ風のいたりして、クリームソーダとかレトロ喫茶店系が好きな女子に受けそうなスタッフそろえてんじゃ?と。
腕まくりした二の腕が素敵、みたいな系っていうんですかね。
自分はそういう系の人が周りにいたことがないので、違う生き物としてちらっと観察。女子一人客のリピーターとかにしか、そういうスタッフの威力は発揮されないのだろう。
Huaweiの話、どこいった。
この手の喫茶店系では、カプチーノなど頼むと、懐かしきシナモンスティックがついてくる。
コーヒーはみんな600円以上だったような。
他の飲み物と比べてみたら、紅茶やハーブティも同じような価格だったりして、
特別高いコーヒーなのではなく、全体的に、喫茶店滞在としての価格なのだなと思った。
周りを見ると、細長いグラスに、グラデーションしたコーヒーとクリーム系の飲み物を頼んでいる人が多かった。それが何かはわからなかったが、
今、食べログ見てみたら、どうやら人気の飲み物のカフェオレみたいだった。
あるものを食べると、立て続けに食べたくなる癖。
(前回の記事ではピザでしたね。)
翌日か翌々日か忘れたが、若い友人(以前に北海道や広島に一緒に旅行した記事投稿しました。ALISで。)が、仕事休みだからとかで、ランチしようと、自分の昼休憩時間にやってきた。
彼女がフレンチトーストの季節品を頼んだので、自分はパンとシフォンケーキにした。
それをHuawei P9liteで撮ろうとすると、
彼女は、眉間にちょっとしわを寄せ、片方の口のはしを、ふっ、と上げて
「まだそれ使ってんの?」
やー、結構よく撮れると思って感心してるんだけどね。自分は。
シフォンケーキって、たまにぼったくり感強いこともあるが、このシフォンケーキは、優しい桜クリームの下に、桜餡も入っていて、なかなかよくできていた。
ケーキ自体もふわふわ。
いつも、自分に、「ほんと映えない写真ばっかりよね!」と言ってくる彼女は、カメラ使いが上手いわけでもなく、かっこつけて、インスタだってほとんど写真上げてない。ほとんど写真上げてないのに、フォロワーはそこそこいるっていう、自分にはよくわからない状況(なぜなんだ。)。
前はやたらと、新しいiPhone欲しいと言ってたくせに、galaxyの安いの手に入れたら、「もう私、ずっとgalaxyでいい!」というほどに、galaxy気に入っている。
「後で写真送っとくねー」と、送られてきた写真。↓
ふっ・・・・
ちなみに桜のフレンチトーストは、クリームは見た目ほど強烈でなく、甘さ控えめだし、クリームまみれで気持ち悪くなることが全くない、良い感じのさわやかなフレッシュクリームで、トースト部分は、前回のフレンチトーストとまた全然違った。
こちらは、プリン感はない。
美味しい、イギリスパン系の厚切りトーストを使って、フレンチトースト作りました!っていう感じで、アメリカンな雰囲気。
耳の部分も薄く軽くかりっとし、中の部分も、層のある食パンって感じ。
フレンチトースト気味のトースト(バターで焼いたパン)という感じで、
前回の新宿のような、蒸したような触感ではなかった。
自分で作るとしたら、こちら系のフレンチトーストの方が、作れるかもしれない。
しかしここのみたいなクリームの準備はできないし、見た目もこんな「映え」仕様にはできなさそう。
この、送られてきた写真を見て、どう思いますか?
先ほどのHuawei P9 liteと見比べてみて・・・
実物の通り、または、実物以上。
加工した!盛ってる!ってほどの加工具合はないし、本人も特にいじってなくて、撮っただけ。
・・・美味しそうに撮れてる・・・自分のスマホで撮ったのと全然違う・・・
替えよ、スマホ。
3月で、Huawei P9 liteとりあえず卒業しようと決めた。(←だから何・・・ってじぶんでちょっと思いながら書いてる。)
(違う話に続く・・・もはやHuawei P9 liteのことでなくて、スマホ契約の話w)
桜のシフォンケーキとフレンチトーストは↓