2020年8月。室蘭の次に向かったのは、
登別!
初めての登別。古風な巨大ホテルに泊まった。
ここは浴場めちゃくちゃ広くて、色んな種類のお湯が楽しめる。
時代・・・こういう内装のホテルはまだまだいっぱいあるよな。
どこもおしゃれホテルになるとつまらないから、こういう感じのホテルも残って欲しい。
シャイニング的な廊下?
部屋番号忘れたら、どれが自分の泊っている部屋かわからなくなりそう。
よそのホテルの駐車場、満車みたいだし、歩いているグループもいたり。
そこそこ観光客がいた。
外へ行くとすぐに、こういう風景が。
登別の地獄谷、かなり広範囲。
規模がすごい。さすが登別。
もうもう!
島原の地獄谷も、似たような岩肌色で、煙の上がり具合や谷間の感じも似てるけれど
よその温泉地に比べて、登別の煙の上り具合はすごかったし、湯の沼も大きい。
鹿も2頭見かけた。
この大湯沼、周囲1キロ、深さ22メートル。
表面は50度で、深いところは130度だって。
登別の温泉街は、思ってたよりもすごく小規模で、この写真の突き当りぐらいで終わり!
びっくり!
超有名な登別だから、温泉街も店沢山あるのかと思い込んでいたので、意外だった。
大規模観光地っぽくなくて、むしろ良かった。気持ち休まる。
それにしても温泉地って、鬼とか閻魔様おおいなー
これは残念ながら調整中だった。
この右隣に、温泉饅頭屋があって、熊まんじゅうっていうの、以前土産でもらって美味しかったから、買いに行った。
温泉饅頭って、買いに行っても人気店は午前中で売り切っちゃうことが多いので気をつけないと。
ホテルの中には、金棒の仕掛け時計があって、時間になると、ぱかっと開いて、人形が出てくる(写真ボケててすみませんw)。
ここの温泉、酸性緑ばん泉というお湯がとても気に入った。
登別に行くと、全身硫黄臭くなるが、その後色々と温泉行って思ったのは、登別の硫黄臭は、そう恐れるほどではないということ。笑