昨日、自分の書いた記事一覧をざっと見ていて、ほんとなかなか進まないな~
思ったより書けてないなと思った。
一つのエリアの記事に時間かけすぎて、退屈な記事になってないか?
しかし一覧で見ると、老後の趣味みたいな感じに、記事がお行儀よく並んでいて、自分で見ても見やすかったりして。
ペース遅いけれど、コツコツ投稿していっていたら、あとで楽しみがあるんじゃないかとも思う。
このサービスが続いてくれないと困るけれど。
さてここのところ東北のちょっと寂しい感じの記事だったから、たまには海外の、っていうか、海外の記事が全然書けてない・・・から、海外の記事を投稿しよう。
コロナ期に回った国内旅行の写真も相当溜っているけれど。
コロナで色々と規制が始まる直前、最後に行った海外は、タイのバンコクで、自分はタイのあちこち行っているわけではないのでタイでどこが最高!っていうのは言えないけれど、自分が行った中では2017年に行ったパンガン島がタイでは一番気に入っている。
フルムーンパーティの時ではない、パンガン島。
フルムーンパーティの時は、はぐれたら会えなくなると言われるほど大混雑らしいが、それ以外の日は空いていて、観光客が良く来る場所なために、観光施設は整っている。
パンガンへはバンコクからサムイ島へ飛行機で行った後、船で行く。
サムイ島っていうと、「サムイっていうけれど、寒くないのかね~」という人がいる。うちの母とか。
船着き場でしばらく待つ。
乗るのはこの船ではない。
船の通路にスーツケースを、横でなく、タイヤが下になる状態で置いている人がいて、船が揺れるたびに、そのスーツケースが動いて、海に落ちるのではないかと思った。
サメでもいるんじゃないかと思ってしまう。
到着したら、宿の人が迎えに来てくれていた。
宿に荷物おろしてから町の食堂でお昼ご飯。
自分はタイで、この二つのメニューを頼みまくる。好きだから仕方ない。
泊ったところの前のビーチ。
この、寝てる女性みたいな状態が最高に気持ちよい。
端っこの方にあるちょっと高いところにあるバー
そんなに登ってなかったと思うが、写真で見ると結構高いな
頼んだ飲み物は、海に合わせて、これ。
だらだらしているうちに夜になり。
次の日は1日ツアーに参加。
緑いっぱい。シークレットマウンテンっていう名前がいいな。この場所の。
ただこの高台からの景色だけなのだが、お茶とフルーツが出された(一応ツアー)。
バナナも丁寧に切られてる。
何書いてあるんだかさっぱりわかんないね!!グーグル翻訳でわかるのかな。
聖なる木。
この木が人が困った時に助けてくれたっぽい。鵜戸神社で、乳飲み子のために水を垂らした岩があったように。
どんなふうに祈りをあげるんだろうな。
象もいて、乗ることができる。象って結構ごつごつの大きい岩の上も上手く歩いたりするのですごい。
乗ってみたが、頭の毛がチクチク!!
川遊びおすすめスポットらしかった。ガイドが楽しそうに遊んでいた。
欧米人が家族連れでたくさん来ているようだったコテージの近くでお昼。
その後ゴツゴツの道行ったが、車のタイヤが蜘蛛の足のように器用に動かないといけないようなところもあり。
ドイツ人の元気な兄さんたちが、ワーワー楽しそうにスクーターで走っていた。
そこは無理だろうってところも。
もう先いけないかなって、引き返している人もいたが、パンガン島では、
パンガンタトゥーと言われるほど、スクーターで転んで怪我するそう。
車の転倒を恐れながら到着したところ。
ロストパラダイスだって。
あーいいね、いいねー--空いてて~という気分
いかにもこんな感じ。ですよね。
ココナツウォーターって、竹っぽい味っていうか、竹食べたことないけれど、なんか竹臭いというか、青臭いポカリみたいな、それも生ぬるい。
前にも飲んだことあるが、いつも同じ感想。これが自然の味ということだ。
近くに犬がきて、くつろいでいた。
少し離れたところにボートがとまっていて、そこから音楽やら騒ぐ声が聞こえた。
気持ちよいので気にならない。
その日のツアーの車。これの屋根の上のベンチみたいなところ(写真ではカバーかかってる)に座り、フロントガラスの上あたりに足、という感じで乗っていたので、事故なく帰れてよかった。
そしてまた1日終わり。
場所を変えたらあまりにも違う時間がある。
次の日またちょっと違うところへ行ってみたが、薄曇りだったのと、
薄曇りだけれどかなり暑くて、日よけない場所は結構しんどかった。
あと、こういうところだと、貴重品とか気にしないといけないのが面倒。
夕日は、水平線の上あたりに雲があったりして、海の上に綺麗にのっかって、隠れていくっていう風に見えないことが多い。
夕方の日差しも遠くまで照らす。
また1日終わり。
そして最後の日の朝。
珍しく日本人の家族連れ見かけた。
日本人の観光客に海外で会う時って、なんか話したくないようなオーラ出していることが多いのはなぜだろうか。
海外でまで日本語使いたくないみたいな?
しかしまあ、日本でだって、どこでも知らない人と話すわけではないもんな。
パンガンではバナナももっちり甘くておいしかった。
宿の前。ココナツゴロゴロ。
頭に落下すると危険だから、前もって落としている。
初日と同じ食堂で飲み物飲んでから、船着き場へ。
なんだか、ものすごく、気持ちの感覚的に遠いところに行っていた感じ?
サムイ島の空港の通路脇。けだるくなる。
2017年3月の、パンガン島3泊4日の旅の終わり。
パンガンのビーチでは、もうこのまま、海藻になって海に漂っていたい、
砂みたいにサラサラと消えていきたいと思った。
それくらい、何もしなくても気持ちのよいところだった。
読んでくださりありがとうございます!