フサキの記事が終わってたはずなのに、下書きに、フサキの利点みたいなタイトルのものあって。開けてみたら、既に投稿したフサキ記事にもちょこっと書いてることの下書きみたいだった。続きは何を書こうとしていたのだろう、、、👇
中国人のお父さんが、2歳くらいの子にシュノーケリングの練習させようとして、これをこうくわえて、みたいなことしきりに教えていたが、言い方が凄い激しくて、
猛烈上司がおとなしそうな部下を叱ってる風っていうか・・・
しかし意外に子供がいうように従わないので、お父さんは諦めていたが
それでもその後も鬼コーチ風で、自分は水に浸かりながら思わず観察してしまった。
中国語何言ってるのかほんとわからないなー・・・・
しかしあんなふうに小さい子に対して、大人に言うような言い方で指導してるの、逆に早く子供がしっかりする場合もあるよな
なんて思ったり。
するとその後、
👆ここで終わってた。
その後・・・・
あーーー、そうだ。
その後、このお父さんは、ビーチにいた日本人スタッフと、普通に日本語、それも品の良い日本語で会話していたのだった。
日本語しゃべると、さっきまでの猛烈中国お父さん風ではなくなるっていう・・・
昔、知っていたパキスタン人で、日本では大人しげだった人が、パキスタン帰るとやんちゃすぎて手に負えない、みたいになる人いた。
逆に、日本でやりたい放題に我儘している白人の男性(知り合い)が、
アメリカ帰ると、割と薄まるっていうか、、、自分の国だと、白人特権で暴れられないみたいで。
その人がいる国、母国語使うか、外国語使うかで、人の立ち居振る舞いが変わるっていうのある。
日本で知っている外国人も、国に帰ったらずいぶん違った感じになったりするし、
日本人が外国行った場合も、言いたいことも言えず、思うように行かず、おとなしいんじゃなくて言えないだけなのに、言えないから、つまんないやつって思われたら・・・とか、寂しい思いもしたりっていう声も聞いた。
海外暮らしで苦労した面についてはどれだけ苦労したっていう話は、具体的には聞く機会少ない。どちらかというと、何とかなったとか何年で英語できるようになったとか、なった、って話が多くて、いつまでたっても出来ないとか、うまくいかないというより、
そうねー、何年後にはできるようになったとか、人脈で仕事ゲットしたとか、~できたってのばかり。
その間、どれだけどれだけ苦労したかって、なかなか聞かない。
必死にやりましたよとか言っても、そこは千分の1くらいしか伝わらないっていうか。
他の言語習得した人って相当相当努力したのだと思うけれど。
居たらできるようになったわけじゃないと思う。
最近知り合った人で、有名企業で外国人に囲まれて仕事していて、通訳も翻訳も出来て、みたいな人。大学生の頃は英語関係の仕事のバイトして、大卒後、オーストラリアの語学学校で、大学でついて行けるレベルにあげるために勉強して、ケンブリッジ英検何級だったか取って、みたいなひと、もう勉強が大変で、一切遊ばなかった、ヨーロピアンの同級生が遊んでいても自分はそれでは追いつかない、と必死に勉強漬けだったっていう人がいる。
留学するなら、それだけの結果を出せと、親との約束でって。
2年間オーストラリアにいて、その後次はイギリスに2年留学して帰国、おかげで、外資系の一流会社に入り、今に至ってるのだが(50代)、
英語の勉強は、金のため、それだけ!って。
外国に住みたくないし、外国人のパートナー欲しくもないと。
そういうのも珍しいような。
仕事上、その人はよく海外に行っているから、当然、英語便利だろうけれど。
英語圏の人は、海外に行くときに、自分の言葉を他の言葉に替えないまま、自国のように話せてしまうところがすごいよな。
言葉通じないかもとかいう心配しないでいい。
と言っても、スペインでもドイツでも、英語通じないこと多いし、香港も年々英語通じなくなってる感じだし、英語だけでやれないのだけれど、それでも当たり前に、英語のままでぐいぐいいってるかんじだし、日本でも観光地や駅で、当然のように英語で話したり聞いたりしてる人が大多数だもんね(駅員さんとかかわいそう、英語でワーワー言われて、みたいな場面よく見る)。
その、英語で不自由していないレベルの英語力の知り合いに、海外でどれくらい英語頑張ったら、ネイティブと普通に会話できるか(スタート地点は英会話力ほぼ駄目な人の場合)聞いたら、
5,6年かなあ、と言っていた。
大体そこまで頑張れない人が多いと。
実際、まあまあ、使える、とりあえず、通じる、くらいまでは行けても、ペラペラネイティブ同士が話してるの聞き取れて、しかも会話は入れるとなると、そっか・・・
今、ポケトークとか翻訳ツールもあるし、言語なんてツールだ、道具だ!って、割り切ってる人もいるし、知り合いのアメリカ人で、一切日本語覚える気なさそうな人も、翻訳ツールで、在日ベトナム人と会話したり。
もう使えるもん使ったらいい、という関わり方と、
いや、なんとしてでも、自力で!と、勉強勉強!という関わり方と
これからもっと分かれるのかもしれない。
AIが進化したから、そういうツールがより一般化したのだろう、昔だったら、旅の会話帳だよね?
えーーー、そんな(ポケトークなどのツール)の使わないで、自力でがんばろうよって思ってふと、
あ、会話帳の通りに言ったり、指さしたりってのも、翻訳機に近い物あるといえばあるのか、と思ったり。
どらえもんの万能グッズを考えてみると、
”未来”では、便利グッズを使う方が常識になってそう、かも・・・ね
👇最近、友人がスペインでポケトーク使った時の画像を借りた。
👆一個だと高くて、二個目は安いってわけ。
脈絡ない話、読んでくださりありがとうございました!