アイスRatings番外編という記事ってどういうのあったかな、と、検索してみたら、
アイキャッチ見るの面白かったり、
暗号おにぎり君のはアイス「店」Ratingsだったと、今気づいたり。
それはともかく。2019年の8月のマルタで食べたアイスの記事をやっと書きます。
これは、マルタのカジュアル観光地エリアであるセント・ジュリアンから近い、イタリアンなお店で食べたイチジクのジェラート。
レストランのデザートでも5ユーロ前後が多く、高くても7ユーロくらいだったように思う(それ以上もあったかもしれないが、覚えていない。)。日本みたいに、イタリアンでデザート別で、1000円とかそれ以上もあるの考えると、マルタは良い店で、美味しいデザートを楽しみやすい。
いちじくの粒粒感じる、カラメルミルクに+いちじく、のような味は、自分のお気に入りのサダハルアオキのジェラートレベルの味だった。
Sグレード!
評価はだるまさんの記事参照。
ジェラテリアで食べたジェラート。街角の売店のようにひょこっとある。
ガイドブックで見た時は、もっとローカル手作りっぽい店かと思ったが、ショーケースを見てみると、スニッカーズ系のものが入っているのや、ヌテラだったり、スーパーで売っているカロリー高そうなお菓子を混ぜ込んだとわかる表示がついているものが結構あった。
定番の人気なのか分からないが、よその店でもそういうの多く、マルタの人や観光客がすごくアイス食べるので、そのエリアで人気のジェラテリアでも、場合によっては、どこか工場で作ったものをあちこちで売っているのかも?と思わせた。
それはごく普通のことだが、ローカル色強い土地だと、ちょっと裏切られた感はある。
もちろん、その店独自のっていう店もあるようだが。
または、ジャンクなテイストの横に、その店独自のテイストのがあるとか。
ちなみに、これは、ピスタチオとヘーゼルナッツのジェラートを頼んだのだが、サイズはこれで、Mediumである。
スクープが増えるだけでなく、量も、サイズアップごとに増えるので、大きいものは相当大きいが、3ユーロ台が普通みたいだった。
この、巨大なMで、2ユーロ。
こちらも人気の店。2スクープぎっしり。
手作りのとか、無添加とかが売りの店のはずだが、オレオっていうのあるし。
ジェラート、結構大きいでしょう!
お菓子も売っている。マルタでよく見る、シチリアと同じお菓子。
これはスモールサイズ。だけど2スクープ。
日本の半額以下で、美味しいジェラート食べまくれる。
ドイツっぽい名前の店だ。ビターなチョコ味と、さっぱり柑橘を合わせた。暑すぎた時だったので・・・
これまた濃厚、激しい。
この店のサイトもっと激しかった・・・
マルタのジェラートは濃厚、甘い、激しいのが人気のようだったが、
ヴァレッタではこじゃれた老舗系の店や、イタリアの人気ジェラート店も流行っていた。
お花の形のもりつけのAmorinoなどは、パリでもイビザでもあったので、今回は食べなかったが、もしかしたらヴァレッタで一番人気かも。
そこは日本と同じような価格帯だけれど(でも内容考えたら日本より妥当な価格)
自分には、カフェコルディナという、老舗カフェ(マルタで一番古いそう)
の店先のジェラートがかなり美味しかったが、マルタの超人気店のひとつふたつは、行かなかったので、どこが一番おいしいんじゃ?ってことは言い難い。
日本よりお財布気にせずジェラート食べまくれるかもしれないマルタ。
しかし、味は、大味の所が多い。(そうでないところもあります。)
以上。