コロナ前に訪れて驚いた通り。Soi Nana
その時は、中華街から歩いてぶらぶら来た。
良さげな店ふたつ行ったが、中に入るといい雰囲気で賑わっていて、店内も飲み物も、東京よりお洒落じゃないのか?(東京でもびっくりするようなお洒落でいいBARあるだろうが、目立たなかったり、入りにくかったりすると思う。ここはふらっと入れる店でありながらレベル高いということ)と、感心した。
東京はいまや、進んでるというより、停滞している、新しい店できてもどこかと似たような店か、海外には何年も前からあっただろう感じを真似した店が多い気がする。
自分が知らないだけかもしれないが。
2022年のゴールデンウィークに行った時は、前より人気安定したのかなという感じした。時期や曜日にもよるのかも。
この辺りは、昼と夜で全く様子が違うのだろうなと思う。
店の光明るいのに、なんかほんのり柔らかくて、静かなのに華やかというか。
この店は以前入ったことあった。
映画の中にいるような雰囲気ある店だった。
外にも人がちらほらいるが、お店の中は賑わっているところが多いようだった。
これはコロナ前に来た時はなかった気が。
この店は、以前行ったのだが、中、照明がとても暗くてメニュー見るの大変だった。凝ったカクテル多くておいしかった。
上の階はどうなってるのかな~
やってるのかやってないのかわからなかった。
その並びの店に行こうとしたら、いっぱいだからと言われて、別店を教えられた。
ちょっと先の、曲がったところにある別店に行ってみた。
二階があり、吹き抜けスタイル。
その日はライブ演奏もあり、席も埋まっていた。
タイ人のお客が多そうだったが、欧米人の客もいた。
メニュー見ると、高い!東京の路地裏系お洒落barよりも全体的に高め。
カクテル、メニュー見たら価格帯1500円前後だったかなあ?
美味しいし、アルコールもしっかり。じっくり飲める。
周り見たら、結構どんどん食べたり飲んだりしていた。
どういう仕事してるのだろう、こういうところに来ている若い人達。
タイの物価考えると、かなりお金かかる店。みんな楽しそうにくつろいでいたから、こういう店に慣れている人たちのように思えた。
店の近くの通り、片隅に、PCR検査の空箱がいっぱい捨てられていた。
広い通りに出て、戻る。
この道は道幅広いが夜は空いていて、反対側の通りに、おばちゃんが数人座ってしゃべってるのが見えた。
パインの飾り、前も気になった。
向かい側にはフードパンダ。
このあたりの通り名のようなのが書いてあったのを検索したら、置屋って出てきた。
そういうのが結構あるみたい。
おもりにペットボトル使ってるのは、大阪の新世界でも見たなぁ・・・
(タイの話続く)