去年の12月の下旬に、香港からバスでマカオに行った。
まだ開通したての橋を渡って。
世界一長い橋らしい。長さ55キロ。
香港の空港でのパスポート審査の列は、バカみたいにぐるぐるぐるぐる折り返すような長い列で、それを過ぎてから、バスに乗って、マカオへのバスに乗る場所へ行った。
結構すぐ着いた。
いきなり現れた巨大アコヤ貝の屋根の下を通り、
バスを降りて、すぐ、建物の中へ。
これはほんの一部。この先すぐ、撮影ダメみたいだった。
この水の部分は、砂漠のオアシス的装飾か?(用途もあるのだろうが)
空港のようだが、バス乗り場である。
キャッシュレス経済~中国ーーーーー
アリペイとか銀聯カードなどで買うのかね。
観光客は、人がいるカウンターでチケット買ってる人が多かった。
このだだっぴろいところに、日本のコンビニがまんなかあたりにあったり、壁際の方には、安心して入れる綺麗なトイレがあったり。で、澳門って書いてある方へ行くと、バス乗り場。
犬のたれ耳か、触覚みたいなのがついてるバス・・・
バスは結構すぐ乗れて、30分くらいでマカオに着くのだが、特に風景については書くこともない。
建物の中もだだっ広いし、がらっがら。
パスポートコントロールも超広い・・・無駄に広い・・・・。
この巨大施設、香港、澳門から中国本土へをつなぐためのものらしいが、中国の力を見せつけるためのものなのか?としか思えなかった。
のちに、香港の空港で、入国審査しないで、そのままマカオへ行けるようになるらしいから、その場合は、香港の大混雑入国審査行列を助けるべくものになるのだろうけれど・・・。
しっかしこんなにレーンあるのに、いくつかしか開けてないという。
利用者は中国人が圧倒的に多く、澳門の街中でも、欧米人は少なく、カジノ目当ての中国人観光客が多いようだった。あと、観光地でエッグタルトなど食べ歩きの若者とか。
どうやら珠海側など本土から日帰りで来たりしているみたい。
マカオ側に着いてから、市街地まではタクシーやバスで行く。15分くらいかなぁ。
街に入ると道路は混んでいるが、市街地からこのバス乗り場への道は、がらがらの高速道路みたいな道。
こちらはマカオ側であり、帰りの日に撮った。
自家用車も申請していたら台数限定で通行しているようだが、全く見かけず。
とにかくどこ見てもガラガラ。
これが、橋わたる為のマカオの入管っていうのかそんな感じのものの、入り口ですよ。
超、立派w
まだお店もやってないようだけど、そのうち、ショッピングセンターっぽくなるのかな。
帰りのバス。
バスは結構綺麗。外見れるようにするためか、ガラス面が多かった。
その割に、ガラス汚れてたが。
車窓、こんな殺風景。
眠くなる・・・
灰色・・・
みんな静か。マカオでは中国の方々騒がしかったけれど・・・この車内は静かだったなー
香港に近づくにつれ、ロープウエーが見えたり、小さな湾が見えたりもした。
緑は結構あり、それから突然、あの、香港のみっちり縦長な風景に変わる。
30分くらいの乗車で、料金は片道千円弱くらい。
詳しくは、他の情報サイトにあると思うので、自分の体験したことだけ書きました。
たまには役に立つこと書かないと(これも役に立たないか。)。
見て下さって、ありがとう。