2020年8月北海道の旅。最終段階。
稚内から礼文島へ行った。
日本国内で観光旅行していると、船に乗る機会って結構あるが、この手の船って、自分が子供のころから、雰囲気変わらない気がする。
稚内側、あんな感じ。
稚内、平らで広い。
船の出航ってなんだか楽しい気分になる。
利尻富士、ずーーっと見てるな。
礼文に着いた。この日は曇っていたが、利尻富士この程度は見えた。
観光客にあまり会わなかったが、皆無ではない。
自転車の欧米人女性も見かけた。
猫岩は、すぐわかる。
確かに、独特の風景。
自分の母も以前、礼文来ていたが、おそらく一番高いシーズンの5月ごろ。
それくらいの時期だと一番花の種類多く見えるらしい。
2日目も天気悪く。
名前は聞いたことあった、スコトン三崎。
写真左側に屋根が見えるが、そこにあるのは宿で。
よくあんなぎりぎりの、波がかかりそうなところに宿あるなあと思った。
大丈夫なのだろうか。
アイルランドやスコットランドなど、ヨーロッパの北の方行ったことないけれど、なんかそんな感じの景色に思える。岩の色とか、草が広がる感じとか。
昆布ソフト食べてみた。ほんのり昆布だが嫌な感じはない。
甘いの苦手な人でも食べれそう。
ガイドブックなどでは青空の下、キラキラの風景も、風雨激しい日だと、こんな色。
海は激しく、湿度も高い。
物語の中のような・・・・ドラゴンとか魔法とか似合いそう?
高山植物的な植物が多い、礼文島。
自分の周りでは行ったことある人が何人かいるが、リピーターもいる。
猫岩再び。
ここも、時間の流れが違うなあ。
人間が住んでいるというより住まわせてもらってるという感覚。
映画の舞台になったらしい学校。吉永小百合が主人公の映画だったとか。
すごい暗そうな映画で、見てみたいと思えなかった。
近くにあるカナリアカフェから。
お客さん、割と来ていた。
混んでたら大変だな。
風雨強い岬では傘も差せず、雨粒混じりの風で濡れながら観光。
囲炉裏焼きの店で、ホッケのちゃんちゃん焼きを食べたが、脂がのりまくってて、その後、ホッケはもう人生分食べた気になり、
エゾバフンウニは、ウニが得意でない自分でも食べれた。
真っ赤な屋根の神社とか、建物の側についてはあまり意味はなさそうな神社がぽつぽつあるところなどは、沖縄と似て、社より、そこ自体に何かがいる感じ。
頭の中も霧っぽいまま観光を終えて、また稚内へ戻る。
色合い、セブンイレブンっぽいな。
船の中に応接セット。
こういうデザインってほんと変わらない感じ!
船に乗っている時って、うろうろしてしまう。
次記事が、2020年8月の北海道旅行最終話。
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