1年前の閑散とした長浜記事が終わり、では次にどこのこと書こうかと考えたが、たまにはリアルタイムに近いところから投稿するか。
というわけで、今月の最初の週末、2022年10月に行った関西旅行のことを書きます。
毎年恒例になりつつある、10月の大阪旅行。
というのも母方の祖母の命日に近い日に、大阪に住んでいる母の兄弟訪問と、墓参りするため。
大阪行ったついでに、二泊三日で京都旅行していたが、今年は母の体調など都合により、一泊二日にした。
新幹線から富士山撮るのって、電線とか邪魔なものがやたら入るので難しい。
連写するのかね。こういう時は。
大阪で親戚と会ったり、墓参りした後、京都に向かう。
京阪で。
こういう椅子の並び方で、1列のって、東京でないよな??
黒使いも新鮮。
乗り換え。
可愛い機械。
清水五条で降りて、ホテルに荷物置き、近所にちょっと行こうということで、六波羅蜜寺へ。
六波羅蜜寺に関係する展覧会、去年だったか東京でもやってたような。
本堂裏の展示室に、有名な、空也上人像などがあるのだが、運慶の像など、バリエーション豊かな展示で、展示室小さいながらも面白かった。
空也上人の口から出る念仏が、つながっている阿弥陀になっているみたいな像、よく考えたなーと思った。
お堂の周り、雰囲気良く、参拝者も楽しげだった。
魔よけの鈴を買った。朝晩鈴をよく鳴らしてくださいって。
まだ時間あったので、清水寺の方へ向かった。
混んではいないけれど、観光客は結構いて。
外国人観光客もあちこちに。
ピンクリボンかな。
青空によく映える。場所もいいのだろう。
清水寺、若い人や外国人観光客が多かった。
コロナの間に2回来たが、空いているけれど本当に人いないなーってことはなかった。
清水寺。
清水が湧いていた音羽の瀧から、清水寺となったとか。
166枚の桧板が張られている桧舞台の床面積は約200平方メートルだって。
舞台の高さは13メートル。自分が前回来た時(去年)は、修理中でまわり、囲まれていた。
写真で見るほど紅葉してない。実際のところ!
日が沈むのを待たずに、帰り道方面へ行ったが、途中途中の風景も良かった。
観光客で埋め尽くされた清水寺って今まで見たことないのだが、混んでるときは凄いのだろうな・・・