マカオのガイドブックで何度も目にするセナド広場は、クリスマスの飾りつけと、人でいっぱいだった。
これは、ほんの一部。
世界遺産とか、ポルトガル風とか感じることが困難なほど、このような飾り付けがいっぱいだった。クリスマスイブの前々日。
セナド広場を進んでいくと、お土産屋、食べ物やドラッグストアを売る店がたくさん並んでいた。
竹下通りか?って思うほどの人・・・
ドラッグストアは日本の商品が多く、しかも日本より高いが、レジ待ち行列していた。
食べ物のお土産屋では試食配布だらけ、買う人もいっぱい。
干し肉みたいなものや、マカオ名物のクッキーなどが多かった。
通りを抜けると、聖ポール主天堂跡の前に出た。
あー、これは何かで見たことある、と思う、マカオらしい建造物と言えば
聖ポール天主堂跡ではないだろうか?
欧米人観光客は少ない。
すぐ近くの丘を登ると、モンテの砦。
あがってみると、このように周りが見渡せる。
また降りた頃には暗くなってきて、人が増えていた。
裏側に行ってみた。
時代感じる雰囲気ある路地がある。
使われているみたい。タイルの色が可愛らしい。
このような、低いも混ざっているところが香港とは違う感じ?
引き返したら、グランドリスボアのライトが目立ちまくっているのがよく見えた。
後ろがなくなっているから、なんかのセットみたい。
階段に座る人たち。このあと、建物にレーザー当てる光のアートイベントのようなものが始まり、人も増えたが、ショッピング通りの方がもっと混雑していた。
人が座っている様子を見て、京都の清水寺が閉まる時間ごろの、参道前あたりになんか似てるなと思った。光の感じかな。
食べ物売ってるところの前に人がたまっている割には店は混んでいない・・・
ただ座りたいだけなのか?
この様子・・・今思ったのだが、六本木ヒルズの広場に座ってる人たちの様子と似たような感じがするのは、中国人観光客だから?