マルタの食べ物は日本人の口に合うと思う②

マルタは地中海に浮かぶ島であり、マルサシュロックの記事に書いたように

魚の種類は多そうなのに、レストランでは、スズキ、メカジキ、サーモンがやたら出てくる。

サーモンなんてマルタ近海で獲れる魚と違うんじゃ？？

しかし前記事でも書いたように、魚介と魚介のエキス濃厚なソースのパスタが１２ユーロ前後など、美味しいものをたっぷりと、日本より安く食べれるのはありがたい。

どう考えても、サーモンはここらのものじゃないと思うのだが・・・・

パスタは魚介だけでなく、地元のチーズだったり肉系ももちろんある。

めっちゃ暑いところ・・・日向は、自分が干物になりそうなレベル。

夜になると人がほんとどっさり出てくるので、人気店は予約必要。へたすると夕食難民に。

セントジュリアンで入ったギリシャ料理屋。空いてきたタイミングで入れた。

えびとかイカとか好きすぎて食べ過ぎ・・・・

カメラ持って店内うろうろするやつ。

セントジュリアンの湾になっているあたりは、レストラン多いエリアで、色んな店が隣り合わせすぎて、座ったところが違った店のテーブルだったりする。

セントジュリアンで泊っていたところの近くにあった人気店は、リピートしたくなるような雰囲気と味のいい店だったが、料理出てくるのにすごく時間かかるのだった。

ハンバーグの煮込みみたいなものや、

鶏のローストなど考えてみたら、時間かかる料理。

日本だったら前もって、お時間かかりますが、いいですかとか聞かれるが、マルタではそういうことは聞かなかった。

レストランでは、お客がすっごくお食事楽しんでる！って感じが良かった。

家族も仲良さげにもりもり食べていたり。

みんなで顔をお互いの顔を見ていると感じた。

仕事帰りっぽい男連中みたいなのは別として、スマホ見ながらテーブルについているっていう様子はほとんどなかったと思う。料理と自撮りっていうのも、レストランでは見なかったな。