下がるなら買うし上がるならホールド

米株も仮想通貨も停滞感からの下げ基調となっていますね。

投機的に運用していたらあたふたとしてしまう局面かもしれません。

安く買って高く売るが投資の原則ですから、高く買ったものが下がると損します。

このままずるずると下がる局面だとすると、マイナスは大きくなってしまいそうです。

下がるなら買うし上がるならホールド

下がっていてもあまり気にしないでいられる投資法があります。

基本売らないスタンスでいることです。

下がれば買う、上がるならホールド

このスタンスでいると下がったときは買い場と考えることができます。

投資において感情や精神に影響がくるようでは続けるのがきついので、サラリーマンで時間のない僕は基本売らないスタンスで運用しています。

おかげでそろそろ買い場かなと甘く見積中。

上がるまでナンピンしとけば問題なしと考えてます。

長期的に見て上げ相場か

ただ基本売らないスタンスの投資は、長期的に見て上げ相場である必要があります。

日本株についてはここから長期的に見ると、少子高齢化による人口減を踏まえると不安要素があります。

国の経済成長に連動すると全張りはちょっと怖いですね。

その分米国や先進国は人口増加を背景に、ハイテク系はまだまだ伸びそう。

仮想通貨も利用率を考えるとまだまだです。

買い続ける投資は長期的な目線で上がりそうなとこに少しずつ張りたいと思います。

さいごに

下げ直面ですが、そろそろ買い場とみて少し仕入れを考えようと思います。

投資は決めた予算の範囲内で。

余剰資金の中で。

自己ルールを守る。

勝つよりも負けないこと。