やっぱりサラリーマンには限界あるわ

今月は人事考課や面談がありました。

支社長や支店長とリモート面談を行ったのですが、役職などは現状維持が確定。

これで僕の課長としての９期目が始まることになりました。

”万年課長”という役職をものにしています。

給料のベースアップは毎年ある程度しているものの、役職変更がなければそこまで大きな変化はありません。

ここから先に行けるステップアップの道もなかなか限られています。

部長というポストがないので、どんづまっちゃてるんですね。

ここで思うのは「やっぱりサラリーマンには限界がある」ということです。

僕が一生今の会社でがんばったところで社長になれる道は厳しく、なれて取締役ですかね。

年収ベースで1,000万は乗せれても、おそらく1,500万にはたどり着けません。

社長でそれぐらいじゃないでしょうか。

ここが僕の会社では限界ラインです。

10代20代の頃に見た僕らの夢は、大人になって現実を知り限界を知ります。

でも.....

限界を決めることって嫌じゃないですか！

そこが限界だと思えばそこが限界で、それ以上には絶対にならない。

サラリーマンには限界がある。

だけど、違う道には大きく道が広がっています。

サラリーマンだからこそ安定した収入があり、別の道で失敗したって致命傷にはなりません。

会社以外でやりたいことに重点を置く。

もちろん会社は会社できちんと仕事もするし責任も果たします。

サラリーマンの限界を知ることで開ける道があるんじゃないかと考えた今日この頃でした。