サバンナモニターの飼育方法2

皆さんこんにちは。

前回の記事はこちらから

今回は、サバンナモニターの生息地と望まれる飼育環境について検討していたいと思います。

生息地について

サバンナモニターは、アフリカに広く生息しています。草原だけではないようだと言うことが、海外サイトから分かっています。

気温としては24~32度くらいを目安に。

湿度は高いと80度くらいです。

旅行サイトをみると、アフリカはそこまで高温域ではない様子が見て取れます。

餌について

歯がしっかりとするまでは、虫がメインです。トンボやバッタ、節足昆虫などをメインに食べています。

歯がしっかりとしてきたら、カタツムリがメインです。カエルも食べます。

気をつけること

ここまでの情報が、海外サイトを簡単にまとめた内容です。これ以降は、この内容を検討して行きましょう。

肉食動物ではない

サバンナモニターは肉食では無いということを、強く皆さんには意識をして頂きたいです。

昆虫食あるいは、昆虫食メインの雑食です。

肉をメインの餌に考えるのは止めましょう。その理由を、これからまとめて行きます。

餌の脂質を考える

よく日本で扱われる餌は、ピンクマウス、毛の生えたマウス、雛うずらです。

脂質を比較すると、雛うずら＞ピンクマウス≧カエルの順番で脂質が少ないです。

カタツムリは脂質が少なく、栄養価が豊富な餌です。

こういったものを、雨季に食べています。

まとめ

野生での生活まとめは以上です。

ホームページの内容をかなり簡素にまとめてみました。

次回からは、飼育環境の検討に入っていきます。

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