行き先がわからない
調べてわかる場合は調べればいい
調べてもわからないとき
調べ方すらわからないとき
こういうケースは社会に出ればたくさんあるんだけど
学生時代や学校のなかでは
"答えのある問題を解いて"
"迷ったときアドバイスをくれる先生や友達、親がいる"
スポーツは答えがない、または無数にあることが多く
部活を経験していると
こういうことへの免疫もついていることがある
こんなときどうすればいいか
これも答えは一つではないけど
"とにかく動け"
もしかしたら
すすむべき道の真逆を行ってしまうかもしれないけど
間違えたら引き返せばいい
こっちは違った、という答えは手に入る
無駄に疲れるのでは?と言われることもあるが
使わない体力や能力は衰える
疲れなくてもその体力や能力自体が無くなったら元も子もない
能力や体力は使えばむしろ増えるし伸びる
疲労がたまったとしても
なにより
間違ったって動いている人は
動いている自分、つまり"挑戦している自分"
というセルフイメージが持てる
行き先がわからず立ち止まっている人は
"挑戦しない自分"というセルフイメージが
無意識のうちに、自分自身の中で確立されていく
この差はでかい
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