雪が降り、山道の沿いの木が雪の重みで折れて道をふさぎ、根元から切らずに面白い切り方をしてあった木 多分カシノキかと思いますが。
中心部は虫に食われ枯れていたが、全体的にはまだ生命力がある。
しゅっとしている。
そして中心部は空間が存在し、帝国があった形跡が。
なぜ半分しか切らないでとがった部分を残したんだろう。
食べられた木くずが中心部のスペースに溜まっていた。
中心部が栄養あったり、寒さから身を守れるのか?
単純に味がいいのか?謎は無限。
木が裂けてあらわになった虫の帝国。しかし虫は見当たらなかった。
薪割りをしていて、カミキリムシやカブトムシなどの幼虫が出てくることがあるから、幼虫の住み家だったのか。
開けてびっくり玉手箱っていいますもんね。
近い物を感じた。