散歩コースに沢山は茂っているアオツヅラフジ。
乾燥しない生のツルはLED電球などの熱を熱を持ちにくい電球タイプの照明などのランプシェードを作ったりと楽しんでいる。
実の部分はまだ活用法が分からないけど、みて楽しんでいる。
PCで画像載せると横になってしまいまい、見ずらいですが、自分傾くか画面傾けてお楽しみくださいw
山葡萄より小粒で、ブドウとは違い濃い青、粒の大きさも大体均一だから見つけやすいかもしれない。
調べたら根は漢方薬になるそうだが、有毒でとかどっちなのかよくわからんから食べたり煎じたりはしない方がよさそうだ。
実はアルカロイド含み、昔は殺虫剤としても利用されたよう。
効き目があるなら無料のナチュラル殺虫剤をつくれるかな。
それは試す価値あり。
弦はツルで利用価値あり。
実は殺虫剤。
やぶの中も弦が絡み合って面白いね。
黄色いヘクソカズラもアオツヅラフジにからまっていたよ。
ヘクソカズラは実をすりつぶした汁をぬると、しもやけ、やあかぎれなどの外用薬になるらしい。
全草を開花期に採取して天日乾燥して調製したものは、鶏屎藤(けいしとう)と称する生薬になるらしい。
やってみたことないけど、ネット以外にも薬草図鑑でヘクソカズラは下痢などにもいいときさいされていた。
化粧水も作れるようでいいことづくめじゃないか。
自然を人の手で管理しすぎなければ、元々共存できる仕組みが地球にはあるのかもしれないですね。
イネ科の草もきれい。
枯草の下で春を待つ植物や小動物や微生物無限。