こんにちは。たむたむです。たまにはくりぷ豚以外の話でも記事にしようかなと思います。僕もくりぷ豚で遊んでばかりいるわけではなく、一応社会人をやっています(笑)。詳しくは言えませんが、企画職です。
まずは、たまたま読んでたブログ記事が本当に素晴らしかったのでシェアしたいです。みなさんもぜひ読んで欲しいです。
こんな素敵な文章を書ける人になりたいと思いました。
この人が言っている「できるだけ暇であろうとしている」理由の1つとして書かれてある「忙しいとリスクを見落とす。目先のことに追われていると、もっと中期的な将来を追えなくなる。」は本当にその通りで忙しすぎる人は本当に危険だと個人的に思います。なぜか?上記ブログで著者が主張している理由に加えて、僕は思いつく理由はあと2つあります。
理由1.忙しいと深く考える時間が取れず、個人の能力向上や学びの効率が悪い
理由2.忙しいと仕事をこなすことが目的となり、仕事以外から様々なことを学べることを忘れる
この間は有給をとって子供の授業参観に行ってきました。まだ小学1年生ですが、先生の授業が面白く、たくさんの学びがありました。”子供の心の掴み方”や”わかりやすい説明の仕方”など、とても勉強になりました。学校の掲示物にもすごく良いことが書かれています。僕が職場で会議でわかりやすく説明する必要性がある時に、このテクニック使えるという気づきが沢山ありました。
例えば、僕がとにかく忙しくて、子供の授業参観にも行けないような状態がずっと続くと、この先生からの学びも得られず、会議でわかりやすい説明ができずグダグダになり、さらに忙しくなって学びも得られない、成果もでない・・・・みたいな負のスパイラルに陥るかもしれません。無理やり時間を作って授業参観に行った場合でも、目の前で先生が学びのヒントをくれているのに、考える余裕がなくせっかくの学びの機会をスルーするということもあると思います。暇で心の余裕があるほうが長期的に学び続けられ、仕事の成果にも繋がりやすいと思います。
瞬間的に忙しくなるのは仕方がない。でも、忙しいことは良いことだと考えるのではなく、忙しくない人を冷ややかな目で見るのではなく、どうすれば楽して成果が得られるか?どうしたら個人が暇な時間を作れるか?常識にとらわれることなく思考・行動できる人になりたいです。もっと日本は忙しい人が讃えられるのではなく、暇な人が賞賛されるべきだと思います。時に仕事サボるのも良いと個人的には思います。暇っていいですね。それでは〜。