特に理由はなく、なんとなく自粛自粛にうんざりしたからだったら全部自粛したるわ!みたいなヤケで記事を書くことを自粛していたけれど、それはやっぱり良くなかったなあと後悔しています。。(というかそもそも前回ALIS記事の後編をアップしていなくて中途半端だった。。)
ブログを始めて、需要なんて無いにしてもこうして言語化することは価値があるんだなあと実感してから、ある程度継続していました。
外部の人から見れば質は低いかもしれませんが、一番は自分にとってとても重要な糧になると思ってやっていました。完全に思い込みですが。笑
要は数うちゃ当たる、に近い感覚です。
「あ!これは書こう!」
と思うことがあっても、いざパソコンの前に向かってみると言葉が出ない。
初めてのときとは違って、少しはうまくいった経験があるからこそ、"なんだかなあ、、"という感覚がタイピングを鈍くさせる感覚。
言語化というのも結局は脳のたんぱく質の運動?神経細胞の反応?みたいなものだろうと思うので、使わない腹筋がたるんでいくのと原理は同じなんでしょうね。
むしろ、もっと鋭敏な感覚というか、衰えると取り返しにくいモノというか、
ある一定レベルをキープしないといけない身体能力だったんだと今更ながら痛感しています。タイピングのスピードとかいう表面的な筋力の問題ではなくて。
普段考えることを、どれだけ言葉にしているか。
この差は情報社会と呼ばれる時代だからこそ大きくなっていくのでしょう。
いや、でも"記事を書いてみること"ぐらいの筋力の衰えの時点で気づけて良かったかもしれない。
自粛やってみたるわ!という中でいろいろ"衰えて"いるような気がする。
皆さんはどうでしょうか。
いやいや、一応ムードや要請にマジメに取り組んできたはずで、自分は間違っていないと思うんだけどなあ。
という甘え。たるみ。
自粛が奪っていったものは、まだまだあるような気がしてきた。
うーん、
少しずつ取り戻しましょう。
(、、すみません、後編書きます。。)
てらけん