Aergoという韓国銘柄を紹介致します。
HPはこちらから。
先日、記事作成やコミュニティ形成などによるRewardropイベントがありまして、報酬目当てで記事を書きました。
せっかくなのでALISでリリースしておこうかと思います。3本あります。
割と重たい仕事なので額だけ見るとやらなくてもいいかな、という気がしましたが、上場後の値上がりが凄そうなのでとりあえず取り組むことにしました。
(勉強するに値するgame changerではありそうという認識はあったので)
(1) Aergoと他の銘柄との大きな違い
(2) Aergoが目指すもの
(3) AergoのTech
で書いていきたいと思います。今回は(1)!
上記のHPの画像の左下にあるこの表示、お気づきになったでしょうか。
Blockoは韓国の企業向けブロックチェーンプラットフォームプロバイダーで、ブロックチェーンに関連するアプリケーションやコンサルサービスに特化しているらしいです。
文章での説明はさておき、下記の画像を御覧ください。
AWS、MS、IBM、サムスン、ロッテ、Cisco…..
初めてこれだけ見たら「はい、スキャムね」となるわけですが、この提携はどうやら事実のようです。
このような韓国の大企業が展開している仮想通貨プロジェクトがAergoです。
このような規模感は他の銘柄と明確に一線を画するポイントだと思い、今回調べてみることにしました。
Blockoに加えて、下記VCなどからも支援を受けています。
この記事を作成したあとですが、先日セコイアなどを含む複数組織から30億円の出資を受けたと発表していました。
この企画終了後にBank of Koreaへの技術提供やKorea Exchange, Samsung, Lotte, Ciscoとの関係についてもツイートが行われています。
特定の仮想通貨銘柄との提携はまだ表記されていません。
(記事作成後に再確認してないですが)
と、いうのも後の記事にも書く予定ですが、Aergoは自身である種エコシステムを完結させようとしています。
イーサリアムのようにplatform for platformを目指しており、Aergoの中にデータストレージ機能や、ハブ機能も備えているようです。
仮に主張している機能が完成したときに、ほかのプロジェクトと接点を持っていくのかどうか、というのは非常に気になる点です。
チームはこちらから確認することができます
めんこい女性もいるので確認しておきなさい。
また、CEOとBradさんのインタビューがこちらから見ることができます。
これは見ておくとためになります。英語ですが。
ひとまず!
Aergoに着目する点として、韓国で圧倒的シェアを誇る企業体が存在すること、が一番の理由でした。
これを見てトークンもらえるなら記事かくかーという気になりました笑
さて、次回は・・・どんなプロジェクトなのか書いていきたいと思います。