今日も日本の冬は絶好調ですね。
だれがなんと言おうとわたしはさむいっす。(ギャグセンス含む)
さて、前回は「はんでぃーきゃぱー♪」を投稿させていただきました。
なんと「いいね」をたくさんいただき、
読んでくださった方、本当にありがとうございます!!!
で、上記の記事では「神から与えられたハンデ」的なイメージでって、
記載してみたわけですが、このイメージで、
パラリンピックを応援してほしいなっておもうわけです。
みなさま、パラリンピックってどんな気持ちで見ていますか?
「応援に行こう!」と言われたら、どんな気持ちです??
「足が動かないのに、がんばってる」
「目が見えないのはかわいそう(*_*)」
って、ハンデの部分にちょっと注目しちゃいがちで、
もしかしたら、やっぱりちょっと、
「普通よりマイナス」な感覚で応援したりしてないでしょうか。
学校や職場で、あまりパラリンピックが話題にならないのは
なんか、そんな気持ちがちらっとあって、
う~ん、善人ぶってるとか思われるのが恥ずかしいとか(*'ω'*)
がんばっているのはわかっているけど・・・と。
気持ち、わかります(/ω\)
でも、それを
「神から与えられたハンデをもったはんでぃーきゃぱー!」
↓↓
「神からのハンデに歯向かっている力強き人!」
って感覚でパラリンピックを見てください(∩´∀`)∩
そうです!
彼ら彼女らはハンデをもちながら、
違う機能をフル活動してスポーツの記録に挑んでいるんです!
だから、ハンデの部分を見るんじゃなくて、
「フル活動していている、ほかの機能」に焦点を当ててみてー
そうするとね、選手が超人にまさしく見えてくるわけで、
「口で卓球って、、、どんな練習したらできるんだ?」
「耳の音だけで、サッカーするん?どんな耳と感覚なんや!!!」
っと、その超人っぷりにワクワクしちゃうんです!
実際ね、彼ら彼女らはほんとすごいんです!!
他の機能をよりパワーアップするために
血のにじむような練習を重ねてあの場にいます!
神さんからのハンデをもろともせず!!!!
もうその努力と身体能力は超人の域に達しており、
そんな超人がぞろぞろあつまる大会、
それがパラリンピックなんです!
ほんと、すごいんです!!!!!!
ほら、おなじ写真でも上記の考え方で見ると、ちょっとワクワクしません?
実をいうと、自分の障害に思い悩んでいた時期のわたしは
パラリンピックが嫌いでした。
同じ障害者からみてても、なんか、障害者が健常者と同じ土俵に上ろうとして、
感動を促しているだけじゃないか。
たしかに感動するけど、、、なんか感動を強制されているような・・・って。
でも、あるパラリンピックを目指す選手の特集番組を見たときに、
パラリンピックの「パラ(Para)」はギリシャ語の前置詞で、
「並んで立つ」という意味があり、「対等」という意味を持つ。
ということを言っており、そこでわたしはがごーーーんと
あたまと気持ちを金づちで中邑真輔にタコ殴りにされた気分になりました。
普通の選手と「対等」ならば、
え、ちょっとまって、じゃあ、ハンデを持っているほうが大変じゃん!
すごい!!!!!!!
と。そこで、前回の「はんでぃーきゃっぱー」っていう概念に気づいたんです(*'▽')
まあ、そんな私の話はおいといたとしても、
ほんと、超人の集まりなので、ぜひ応援に行きましょう!
もう三菱地所を見に行くついででもいいから、
2020年はぜひ見に行ってみてください!!!