えーっと、ALISで初投稿させていただくものです。
ALISはICO時代から楽しんでおりましたが、
ノー趣味、ノーノウハウなわたくにとって、投稿はおこがましいと
おもっていましたが、このたびβ版公開ともあり、
じゃあ、なんとなく、記事を書いてみようかなと思った次第であります。
で、ノー趣味、ノーノウハウな私がなにを書こうかなと考えた結果、
そやねー、ちょっと「障害者としてなにか」を書こうかなと思った次第であります。
「なんで、障害?」というと、わたし、身体の右半分にマヒがあり、
右手は鷹の手みたいに、いつも手の指が開かない状態です。
※「鷹の手」で検索すると…( ;∀;)
そんなわたしなんで、障害者の立場としてのなにかを書ければなと思い、
筆を、あ、キーボードを取った次第です。
(思った次第次第、うるせーっすね、すみません。)
で、はじめに、お伝えしたきことなんだけど、
「障害者」じゃなくて、「はんでぃーきゃっぱー」さ、わたくし。
って、ことでして・・・
障害者を英語ではハンディーキャップと呼びます。
私はこてこての日本の人なので、英語はよく知らないですが、
まあ、erをつければ人称になるっぽいので、「ハンディーキャッパー」
それをさらにひらがなで書くと、「はんでぃーきゃっぱー」って、
まるできゃりーぴゃみゅぴゃみゅみたく親しみやすくなります。
わたしはそんな感覚でいるんです。
というのもですが、まず「障害」っていうと、
なんかマイナスな感じがしないですか?
わたしはIT会社に勤めていてシステムさんが故障を起こすと
「障害が発生した」
って言ったりするんですが、
「故障=いまのシステム要件から違う動き方をした=障害」
って意味なんですよね。
なので、「障害者」ってのも
「本来あるべき機能が少し違う動きをする機能を持つ人」
っていう意味で、「普通からマイナス」なイメージかなと。
周りの方はこのように考える方も多いんではないでしょうか。
私の考えはちがうんです。
って考えなんです。
「普通からマイナス」ではなくて、「超人からマイナス」なイメージっす
わたしはこの右手のマヒがなければ、
たぶん、日本人初のアメリカ大統領になっていたりヾ(≧▽≦)ノ
紀州のドンファンさん以上のモテ方をしていましたヾ(≧▽≦)ノ
それをね、神様が生まれる前に
「あ、こいつは人間界をめっちゃ変えちゃうし、
こいつのこの性格だとぜってー調子に乗るから、ハンディーを与えとくか。」
で、私は右手にマヒができたんだと。神からのハンデw
英語でなぜそう呼ぶか知らないですが、
ハンディーキャップはそういう意味で生まれた言葉じゃないかな~と
一人勝手に思ってます(*'▽')
だから、わたしは調子に乗らず、かえって「人の気持ち」を
より重んじれる人間に成長できたと思っています。
より頑張れる人間になれたと思います。
って、「は?重んじれてないやん?頑張りたりんし」
と私を知っている人はいうかもですが、
はい、気持ち的にはそんなところでして、、、ゆるしてw
まあ、なので、
「ほんとは持っていた機能に制限を付けないと調子に乗っちゃてた俺
=だから、ハンディーキャッパーになったw」
ぐらいな気持ちでいます。
よって、マイナスな気持ちはないんです。
「障害者」より「はんでぃーきゃっぱー」のほうが私はしっくりくるんです!(^^)!
だからね、
「そんなにマイナスな感じで見ないでね(^^♪」
ってことで、
なわけです(∩´∀`)∩
で、この考え方に近い考えをもっている障害者の方は結構いると思うんです。
なんていうか、必要以上に、心配せんといてというか、
できることはできるし、
そのできることをやって褒められてもあまりうれしくないし、
まずはスタートラインは一緒のとこからで考えてもらってもよいよってなわけで・・・
あなたが気にしちゃうのも優しいから気にしちゃうで、
むずかしいのもわかっています。
でもね・・
って思う人もいることを
感じてもらえればと(^^)/
もちろん、身体的や精神的にフォローが必要な方で、
私以上のハンデを持った人はたくさんいます。
そんな方たちにはそれぞれ苦労があり、それぞれが違う想いがあり、
いろんな意見やとらえ方があると思います。
わたしも思い悩んだ時期もあります。
でもひとりの意見として、本ブログを感じていただければ幸いです。
以上、ここまで長文を読んでいただき、ありがとうございました。
貴重な時間をいただいちゃいました<m(__)m>
またお会いしましょう(*'▽')