XRP大好きの日本人の間ではあまり話題になりませんが、リップルの発行枚数は送金ごとに手数料として減少(バーン)しています。
1送金ごとに0.00001XRPが減少していくようです。
リップルバーンレート(XRP burn rate)という面白いサイトは10分おきの 平均バーンレートをリアルタイムで更新して表示しています。
上記によれば直近の10分平均だと1分おきに1.017XRPずつ減少していってますね。
1日=1,463XRP
1か月=43,913XRP
1年=534,275XRP
バーンにより発行枚数が減少していく計算となっています。
XRP Chartsというサイトではリアルタイムに減っていくXRPを眺めることができます笑
減っていくXRPを眺めながらコーヒータイムにいかがでしょうか。
画像1枚目の赤枠で囲んだ部分が2018/5/28日の発行枚数99,992,075,649枚
画像2枚目の赤枠で囲んだ部分が2018/5/25日の発行枚数99,992,082,140枚
総発行枚数が1000億枚のため微々たるものですが、実用化に伴い送金回数が増えれば減少スピードは加速していくのでしょう。
「xrp burn」でググるとRedditでは、このままのburnのペースだと何年でXRPがなくなるのかなどの議論がなされています。
投稿者1「今のペース(年間2百万XRP)でバーンしていったら、XRPのすべてが50年でなくなってしまう」
私「そんなバカな!笑」
以下、反論記事がありました。
投稿者2「あなたの計算は間違っています。1000億枚÷2百万枚=5万年です。」
そりゃそうだよね、XRP50年でなくなったら普及してすぐに枯渇しちゃって意味ないよね。
というように、海外では白熱した(?)議論も交わされているXRPのburn情報でした。
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