こんばんは!世間はお盆に入りますね!
以前は工場に勤めていたのですが、連休が近付くに連れてどんどん仕事中の時間が経たないなって思ってたなあと懐かしい気持ちになりますね、、
さて、今日はトロンボーンについてのお話でも。
ALISではトロンボーン吹いてる方をお見かけしませんが、もしいたらお話したいですね😌
金管楽器って口がバテるんです。唇そのものだったり頬だったり、、人によって様々です。
それは、金管楽器が唇の振動(バズィング)を利用して音を出すからなのですが、、
分かりやすくいうと、細いストローを咥えながら広角を引っ張っている、という感じでしょうか。
結局はムダな力が多いほど疲労してしまうんですね。
しかしバテるのは口だけではなく、体もバテるのです。
単純な疲労感ではなく、呼吸を繰り返すことによる疲労です。
カラオケでたくさん歌うと体が疲れますよね、そういった類の疲れです。
これが厄介なんですね。
皆さん、オペラ歌手を想像してみてください。
ドッシリと立って構えてるイメージありませんか?
僕は楽器を吹くときに、あのように重心を低く置きたいのです。
しかしですね、
高い音域で歌うときって重心上がりませんか?
楽器も同じなのです。
重心下がってほしいんですけど、難しいですね。
体重増えろって思ってます。
(クローン病の症状に体重減少があります)
うまくいかないものですね。
今日はたくさん練習できました!
明日も音楽を楽しむ1日にしたい所存であります🙇