腸内環境

健康の秘訣は免疫力にあります。

その免疫力の7割をささえてるのが腸

善玉菌がかなり活発なら腸内は健康であり

免疫力の低下は防ぐ事ができます。

まず腸内細菌を3つに分類します。

善玉菌(ぜんだまきん)

消化吸収の補助や免疫刺激など、

健康維持や老化防止などへ影響がある菌

代表的な菌にはビフィズス菌や乳酸菌

悪玉菌(あくだまきん)

からだに悪い影響を及ぼすとされ、

代表的な菌にはウェルシュ菌

ブドウ球菌・大腸菌の有毒株があります。

日和見菌(ひよりみきん)

健康なときはおとなしくしているが、

からだが弱ったりすると腸内で悪い働きをする

（日和見菌感染症の発症）

代表的なものにバクテロイデス

大腸菌（無毒株）・連鎖球菌があります。

この中で1番注目する菌は⤵︎ ⤵︎

日和見菌です( ˙ỏ˙ )wao!!‪\(ᯅ̈ )/‬

日和見菌とは中性菌頭に入れといて下さい。

中性菌とは善玉菌が多ければ善玉に味方し

悪玉菌が多ければ悪玉に味方するという

おもしろい性質を持つ細菌なんだよw

これは味方してもらうしかないでしょう。

腸は第二の脳

腸は脳の監視を受けない唯一の臓器です。

腸は脳のつぎに神経細胞が存在し中枢神経

にしか存在しないセロトニンが存在する。

でも監視を受けないといいましたが腸の

不調は脳に反映し、脳へのステレスは腸に

反映されるといわれておりこの現象は

腸脳相関と言われています。

※脳腸相関ともいうどちらでもおk

この事から腸内を整え腸内フローラ

フローラ＝お花畑

綺麗な状態にする事が重要です。

善玉菌を増やす食品は

多々あるのですが一般的に思いつく

代表格なら乳酸菌、ヨーグルトあたりでは

ないでしょうか？

たしかに善玉菌には効果あるのですがここで

おもきをおくのは乳酸菌の量です。

腸内には100~200兆の乳酸菌が存在する。

そのうちの1%(大体乳酸菌1兆程度)

毎日補充が必要になってきます。

乳酸菌は質、量どちらも重要です。

大体1兆個補充に必要な分量⤵︎ ⤵︎

ヨーグルトなら100㍑

乳酸菌飲料だと50本

相当です。

ヨーグルトならお風呂半分くらい

乳酸菌飲料だと

飲めるにしても糖尿病になりそうorz

確かに量は必要ですが

理解してほしいのがヨーグルト系統の生菌は

胃の消化液で殺菌され、腸に届くまで死滅

してしまう為腸に届くまでにはなかなか

働いてくれませんヽ(´Д`；)ﾉｱｩ...

ここで最近よくスーパーでも

ちょくちょく見た事あると思いますが

フェカリス菌こいつはやるよ😏👍

そう

             フェカリス菌

いままでは生菌が腸内に届かないと

効かないと言われていました。

最近は死菌、加熱処理乳酸菌わざわざ死滅させ

死菌にし温度、酸による影響がない為そのまま

腸にはいり働いてくれる優れもの。

これならひと包で1兆程度の良質な

乳酸菌を取れるんですがね。

ながながとなりましたが腸内細菌は

美容、善玉菌は別名ヤセ菌ともいわれひろく

知られてます。

お通じがよくなり毎食後になる場合があります。

デトックス効果はあります。

腸内において1番だめなのは便秘です。

便秘はからだを汚す血の巡りを阻害する

たいへんなことになる前に腸内環境は見直した

方がいいですよ。

まぁこれが絶対ではないので

フェカリス菌はいいもんなんだなくらいに

覚えておいてください(*..)