こんにちは、こんばんは、おはようございます!
鶴齢です。
今日は、「仮想通貨四季報」をご紹介したいと思います。
言葉は聞いたことがある人も多いかもしれませんし、株式投資をしている人なら大抵の人は一度は手に取ったことがあるのではないでしょうか。
いわゆる四季報とは、日本で上場している株式の情報をぎゅっとまとめて四半期ごとに発行される本のことです。
主に、会社の業績や株主構成、今後の事業の見通しなどがまとめられており、今後の株価の推移を予測するうえで重要な情報がまとめられています。
仮想通貨四季報は、CRIPCYという情報サイト様が出版している書籍です。
さすがにすべての仮想通貨とはいきませんが、メジャーな仮想通貨50銘柄について、
時価総額・価格・チャート・特徴・ロードマップ
これらの情報を分かりやすくまとめてあるものです。
仮想通貨四季報は、現在、Kindleで購入することが可能です。
2018年春号と2018年夏号がすでに出版されています。
スマホでも、Kindleのアプリを導入すればすぐに見ることができます。
肝心のお値段ですが、なんと!
無料だからと侮るなかれ。かなりの情報量があります。
残念ながらALISは掲載がありませんが、BTCやETH、XRPなど、仮想通貨を触ったことのある人なら必ず買ったことのある銘柄が紹介されてます!
2018年夏号は4月下旬に出版されていますが、仮想通貨界隈はトレンドの移り変わりが速いので、特に価格面では掲載内容と大きく乖離しているものも少なくありません。
ただ、通貨の特徴やロードマップなどはそんなにコロコロとは変わりませんので、自分の知らなかった通貨を知るきっかけとして、興味が沸いたものをご自身でさらに深堀して調べてみるのも楽しいのではないでしょうか。
私も夏号は今日ダウンロードしたばかりなので、これからじっくり読みこんでみようと思っています♪
Twitterやってます→鶴さん
過去に書いたもの→私が「仮想通貨の円建」を嫌う理由