こんにちは、こんばんは、おはようございます!
鶴齢です。
今日は、ALISトークンの価値(価格)について、いくつかの仮定の元に考えていきたいと思います。
以前、仮想通貨の価格を円建で考えるのは嫌いと書きました。
※過去記事はこちら→私が「仮想通貨の円建」を嫌う理由
しかし、今回の記事ではBTC建てにすると非常にややこしい話になるので、円建で考えていきます。
自分が過去に書いた記事の報酬でも、大体20ALIS前後もらえてますし、毎日更新しているような
毛根女子 ※それぞれ、お名前クリックで過去記事一覧に飛びます。
この方たちは
β版がリリースされて20日ちょいでしょうか。
先日、アリスマンが報酬でのALISが1,000を超えたと発表しました。
ALISトークンの価値が1,000円だった場合、20日程度で100万円稼いだことになります。
それはちょっと現実的では無いですよね。(無いとは言いませんが…)
0が1個減りました。悲しい。
それでも、1,000ALISで10万円です。
1記事当たりの平均所要時間を2時間、1記事当たりのトークン獲得数を40と仮定すると、50時間で1,000ALIS獲得できるという、取らぬ狸のなんとやらです。
週6日、通勤や昼休み、休日等の時間を利用して記事を作成したとしたら、達成できると思いますし、副業としては十分な収入になりえる数値です。
さらに言えば、円建の最高価格では100円を超えていた時期もあるので、これは十分現実的な金額と言えるでしょう。
さらに0が1個減りました。悲しい。
1,000ALISで1万円です。
でもこれ、決して悪い数値ではないというか、なかなか割がいいんです。
というのは、私は以前、空いた時間に稼げるという口コミから、マクロミルというアンケートサイトを利用していたことがありました。
主に企業から来るアンケートに答えると報酬がもらえて、一定額以上たまると現金化するというものです。PCでもスマホのアプリでもできました。
こう聞くと簡単そうに見えますが、
主に選択式なので、次々に出される質問の選択肢を答えていけばいいのですが、1つのアンケートで1分~5分は掛かるし、報酬も1円~多くて50円くらいです。
1か月、昼休みや通勤の際に毎日取り組んだことがありますが、稼げたのは
※娘の絵本代に消えました…。
私はこういう比較対象があったので、ALISで記事を書くのは割のいい副業のようなものだと考えています。
私のように、熱心に更新しなくても、1つの記事で20ALISほど稼げたとしましょう。
これが、正式リリースされて多くの方に使ってもらえ、多彩なジャンルの書き込みができ、かつスマホ対応したとします。
そうすると、女子高生など学生への展開も期待できます。彼女たちは昼休みや空いた時間に記事を書いてALISトークンを稼ぎます。
そして、それがファーストフード店で決済に対応したとしたら、友達と会話に花を咲かせたりするのには、20ALISでも十分な額にはなるのではないでしょうか。
要は、スキマ時間に記事書いて200円でも手に入れば、Sドリンクとハンバーガーぐらい食べられるということです。それも毎日。
社会人になると、扱える現金が大きくなるので忘れがちですが、同じ金額でもその世代や環境によって価値は大きく異なります。
その通貨の単価よりも、
利便性の向上こそが、本来的な通貨の価値を引き上げることになるのではないでしょうか。そして、利便性が向上すれば、当然価格も追いついてきますよね♪
なので、私は今は逆に
(ALISトークンの市場価格が)落ちろ!落ちろぉぉぉぉぉ!
と、日々念じております。
そうこうしているうちに始まる本格的なマーケティング展開を待ちつつ、来年の今頃には少なくとも、含み損は解消して高みの見物を決め込めることを期待したいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
過去記事はこちら → 私の失敗談お教えします~仮想通貨投資~
Twitterもやってます→ 鶴齢