ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
今回は『うぇぶさん』イベント用の記事やぞ!
Web3.0では、
情報は中央集権者に依存することなく、
個人が自らの資産として活用できるっていってるやんか?
でも、
大多数の今まで「消費」しかしてこなかった層が、
自らが持っている個人のデータを活用するって言うても、
どうしたらいいのかわからないんやないかのう?
現金や預金を家のタンスにしまっておくだけ!
資産運用?わからんから生命保険だけかけとこ!
そんな人たちがきっと大半で、
「はい、これあなたのデータよ。好きに使いなさい」って言われても、
健康診断のデータだって血糖値と総コレステロールぐらいしか見てねえし、
「ええっと、何に使えるのこれ…」
となるのが関の山なんやないか?
だからこそ必要になるのが、
プロフェッショナルの存在!
ちょうどタイムリーにpuddingさんがあげてくれた、
『情報銀行』の記事!
だけど、
いくら頭の良い東大の先生が言うてても、
我々凡人にはよくわかりまてん…!
となった時に、
現実的な個人データの運用のための銀行、
「情報銀行」
英語で言えば、
Data bank!
最初に思い浮かんだのは、
「帝国データバンク」やけど、
あれは企業の情報やんな!
しかももろに中央集権で情報売ってるだけや!
「情報銀行」には個人のさまざまな情報が厳重なセキュリティで保管され、
使いたい時に引き出して使える!
でも個人で運用のやり方がわかる人なんて一握りだろうから、
今後はもしかしたら、
個人の持っている情報を有利に使えるようにアドバイスする、
「パーソナルデータアドバイザー」みたいな仕事が流行ったりして?
そして、
いまは大企業が扱うような統計的なビッグデータも、
分散型プラットフォームでコストをかけずに使えるようになれば、
世の中はもっと便利になるやろな!
今はいろんなデータの分析方法があるけれど、
データの収集から分析までをするだけでも、
零細企業と大企業にはかなりの差がある!
でもその差すらも、
中央集権から脱した社会では過去のものになる!
データ収集はクリプトエコノミクスに組み込んで、
データを預けることでトークンを受け取り、
データの利用はトークンを支払う仕組みで、
特定のデータがどんどん収集されていく仕組みがたくさんできるやろ!
ただ
誰もが自由にビッグデータを使える時代になっても、
やっぱりデータの扱い方、
分析のやり方がわからんことには、
宝の持ち腐れ、
豚に真珠!
やっぱり何を使えばいいのかアドバイスしたり分析したりする、
情報運用のプロフェッショナルが、
めっちゃ活躍する時代になるんやないかなあー?
データの収集は分散型プラットフォーム、
データの分析やアウトプットはAl、
どう使うかは人の手に委ねられる!
こんな社会になったりして!
※全て妄想です
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
個人ブログ