ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
お金って、
好き?
おっちゃんはお金大好きや!
お金があれば好きなものが買えるし、
自己実現にも役立てられるし、
ええこと多いもんな!
嫌いって人がおったら、
おっちゃんが貰ってあげてもええんやで?
その時は是非、
連絡くだされ!
おらんやろけどな!
でももし、
もしそんな人がいたら、
必ずおっちゃんに連絡くれよな!
絶対やぞ!
本編いきます!
おっちゃんがどうしても気になった記事があるから、
今回はそれを紹介するぞ!
「お金儲け」や、
「不労所得」というワードに、
なぜかネガティブなイメージがつきまとうという話や!
汗水流して働いて、
お金を貰うのが美徳で、
株の配当や賃貸収入なんかは、
「楽して儲けてけしからん」「ズルい」と言う人が、
世の中にはたくさんおるってことやな!
でももし、
『お金儲けは汚い』というイメージを植えつけることで、
お金について学ばせないようにして、
「養分」にするためだったとしたら?
その罠に引っかかって、
お金について学ばないことで、
まんまと飼い殺されているってことになるな!
『資本主義』が確立される前、
世界ではお金についてさまざまな考え方が、
飛び交っていたわけや!
16世紀のヨーロッパでは、
『重商主義』によって、
輸出を拡大し、
輸入を制限し、
国家は富を貯めこむことが正義って感じやったんやな!
ただその反面、
商売によって金銭を貯めこむことは後ろめたいネガティブなこと、
というイメージがあったから、
商人は「お金儲けをすること」を神に許してもらうために、
カトリック教会から贖宥状(しょくゆうじょう、免罪符とも言う)を買って、
罪の償いに替えるということをしとったんや!
その後、
どうやってヨーロッパで資本主義が成立したかは、
この記事に書いとるぞ!
良かったら参照してな!
ここで大事なのは、
『資本主義』っていうのは、
汗水流して働くというだけでなく、
自分で事業を運営するとか、
有望そうな事業にお金を貸すとか、
自分の持っている資産を人に貸すことで金利を取るなどの、
経済活動によって富を得ることを正当化しているということなんや!
もちろん、
詐欺や泥棒なんかの悪いことをして富を得ることは、
いくら『資本主義』でも許されないんやぞ!
正当な経済活動によって富を得るってことは、
天職をひたすら頑張って世の中に貢献している、
キリスト教でいうところの「隣人愛の実践」というふうに捉えられ、
その結果みんなが頑張って金儲けしだしたことで、
『資本主義』が世界中に広まって受け入れられたんやな!
つまり、
『資本主義』は金儲けを良いこととして、
ポジティブに捉えとるんやぞ!
裏を返せば、
16世紀のヨーロッパでは、
お金儲けに対するネガティブなイメージによって、
贖宥状が売られ、
商人がそれをこぞって買い、
カトリック教会が大儲けしとったんや!
商人が「養分」になってたってことやな!
おっちゃんは、
正当な方法で金儲けするのは『資本主義』ではむしろ良いことなんやから、
金儲けにポジティブになって、
「養分」にならんようにお金の勉強はするべきやと思う!
まずは自分自身が「お金儲けは汚い」という洗脳から抜け出し、
それを人に伝えていかなあかん!
仮想通貨は、
少額から投資しやすいから、
お金の仕組みを勉強するのにはええかもな!
仮想通貨に興味があって、
お金が嫌いっていう人はおらんと思うから、
気後れすることなく、
正しく金儲けしようや!
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
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