ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
ビジネスなんかで、
流行ってる一見かっこいい言葉あるやん?
今日のミーティング、
アジェンダどうなってる?
今回もう少しアライアンスとのコンセンサスを固めて、
コアバリューからシナジーを生むように、
ブラッシュアップしていくぞ!
みたいなやつや!
日本語で言えって思うやろ!
そんなビジネス用語の中に、
「ダイバーシティ」って言葉があるんやな!
日本語で言えって?
それもそうや!
ちなみに「多様性」って意味やぞ!
日本はなんか横並びで、
多様性を認めにくい空気感があるけど、
価値観が多様化したんやから、
いろんなことが多様化して当然や!
全体主義の時代から、
少数グループや個の力を高める時代になりつつあるからな!
大事やぞ、
ダイバーシティ!!
一回使って見たかったんやこの言葉!
本編いきます!
ALISの「クリプト」カテゴリの記事って、
ALIS関連のことを書いた記事のほうが、
上位に来やすいよな?
仮想通貨全般のことより、
ALISをどうしたらいいかとか、
ALISで記事を書くにはとか、
今なら投げ銭関連の事とか書いた方が、
いいねがつきやすい感じになってんのはわかるよな?
まあ、
いまがクローズβ中で、
比較的閉鎖的なコミュニティだから仕方ない部分はあるけど、
もしこれがオープンβや正式サービスになっても続いてたら、
ALISにとってはけっこうな損失やないか?
いまは内輪感もあるやろうが、
ALISのことを取り上げてある「いいね」がつきそうな記事に、
我先にと「いいね」をつけに行くような状況になってないか?
ちょっとした『美人投票』的な要素が、
あるんやないかとさえ思っとる!
『美人投票』っていうのは、
超有名経済学者ジョン・メーナード・ケインズが示したもので、
「100人の写真の中から最も美人だというひとに投票してもらい、
1位を取った写真に投票した人に賞品をあげる」っていうものなんやな!
つまりこの状況やと、
「自分が一番やろうなって思う美人」の写真より、
「みんなが美人って思うやろうなあ」っていう写真を選ぶことになりがちや!
この時例えば一部のグループが、
「Aさんに投票する」ってのが周知の事実だったら、
そのグループ以外の人も、「Aさんにまとまった票が入る」ことを期待して、
みんなが本当は美人と思ってる人やなく、
Aさんが極端に票を集めることにもなりかねないんやな!
つまりこれは市場の失敗と言えるし、
この流れに沿って多くの人が利益を最大化しようと動けば、
少なくともALISの「クリプト」カテゴリは、
ALIS関連の記事を書くことが主になってしまう可能性もあるよな?
おっちゃんは、
ALISの「クリプト」記事は、
仮想通貨やブロックチェーンに関連した多方面からの記事が集まって、
「仮想通貨に興味がある人が情報収集するのに一番良い場所」になるのが、
最もええことやと思うんや!
もちろんその中に、
ALISの内輪で楽しそうな雰囲気が出ている記事や、
ALIS初心者向けに効果的な記事の書き方の記事があってもええと思う!
だけどな!
それがALISの「クリプト」記事のメインになってしまったら、
ALIS以外のことを書くインセンティブが少なくなって、
多様性が阻害されてしまわんかと思っとる!
もちろん心配は杞憂に終わるかもしれんが、
少なくともALISコミュニティの形成において、
あまり良くない方向に動く危険性がないわけやないよな?
ただ、
内輪感で「いいね」をつけるウェーイ感が、
楽しいってのも真理なんや!
楽しいっていうことはすごく大事なことでもあるんや!
だからこれは「コミュニティに自浄作用を」とかそういう問題やなくて、
ALISの記事に対する評価という部分を、
構造的に「過去の良記事」を掘り起こしやすくすることが、
ひとつの解決方法なんやないか?
ALIS関連の記事は瞬間最大風速でいえば、
ウェーイ感で「いいね」がつきやすいけど、
過去から掘り起こされるような、
今見ても「いいね」を押したくなる記事ってのは、
ALIS関連の記事より仮想通貨全般のガチ記事のほうが、
圧倒的に多いんやないかな?!
だからこの問題を深く考えることは、
ALISの今後のために、
評価の構造を考えるいいきっかけになるはずやと、
おっちゃんは思うわけやな!
『ダイバーシティ』大事やからな!
ALISの「クリプト」記事の多様性のためにも、
避けては通れん話やと思うわい!
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