全国の一之宮を巡っています。
今回は沖縄にある
御祭神
伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
速玉男尊 (はやたまをのみこと)
事解男尊 (ことさかをのみこと)
別鎮斎
火神(ヒヌカン)
産土神(うぶすなのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)(薬祖神)
創始年は不詳のようです。
波上宮の鎮座している崖端そのものが御神体であり、
ここを聖地、拝所として日々、海神の国(ニライカナイ)
の神々にの祈りを捧げたことが始まりのようです。
その功徳として琉球の人々は豊漁と豊穣に恵まれた
という言い伝えがあります。
明治時代に官幣小社に列格しました。
最近、ご無沙汰してますが、沖縄大好きで
無理にでも出張を作って訪れています。
波上宮のすぐ下に海水浴場があって
那覇のホテルに泊まっている時
海水浴シーズンはいつも早朝
波の上ビーチに行くのが日課でした。
早朝は地元の人しかおらず、超オススメ。
ちょっと脱線しましたが波上宮
神々しい大きな岩の上にあります。
鳥居も黒っぽく綺麗で
カッコいい・・・・
沖縄の神社なので色合いや
屋根の作りも沖縄らしい雰囲気です。
御手水舎もこんな感じ↓
沖縄だけに狛犬ならぬ狛シーサーが
あうんの呼吸で本殿を守っています。
一之宮にしてはコンパクトですが
御神体の岩の上にすっぽりのっている
ことを考えるとなんだかパワーを感じます。
記事を書きながら、久しぶりに
お礼参りに行きたいと感じちゃいました。
御朱印はこんな感じです。
感謝