松下幸之助
昭和の偉大な経営者が残した言葉
生活が豊になり、豊さが当たり前
になっている。
しあわせですか?と聞かれて
しあわせですと答える人は
どのくらいいるんだろう?
昭和のはじまりは
死ぬか生きるかの時代だった。
平成は、どうやって生き抜くか?
そんな時代だった気がする。
次の時代はどんなに時代になるのか?
どんな時代にするのか?
どちらが良いかではないと思う。
偉人たちは
いつもメッセージをくれる。
有言を言葉の通り実行する
無言で偉業を達成する
その背中を見て、
次の時代に何ができるのか?
何もできないとしても
ほんの少し見えない何かに意識を向けるだけで
少しは変わるかもしれない。
産業人の使命は貧乏の克服である。
その為には、
物資の生産に次ぐ生産を以って、
富を増大しなければならない。
水道の水は価値有る物であるが、
乞食が公園の水道水を飲んでも
誰にも咎められない。
それは量が多く、
価格が余りにも安いからである。
産業人の使命も、水道の水の如く、
物資を無尽蔵にたらしめ、
無代に等しい価格で提供する事。
それによって、人生に幸福を齎し、
この世に極楽浄土を建設出来るのである。
松下電器の真使命も亦その点にある。
言葉が未来を作る
その未来は今やってきた。
お陰様で物凄く豊かになりました。
ただ極楽浄土では・・・・・
できることから、やってみよ。
感謝