北マケドニア共和国の首都スコピエにある不気味なもの

もとは単にマケドニアという名前だったのだが、ギリシャが名前にケチをつけてきたので改名した北マケドニアという国がある。

首都スコピエにはなんだか不気味なものがたくさんある。

暇なのでいくつか紹介してみたい。

薬局のウサギのなれの果て

ハイチオールCやEVEクイック頭痛薬などを製造しているエスエス製薬のマスコットキャラクター「ピョンちゃん」のなれの果てのようなウサギの生首。

5分くらい眺めていたら夢に出てきそうな恐ろしい姿をしている。

よくみると下にキャスターがついており、簡単に動かせそうであるが、すぐ後ろの街灯にチェーンでくくりつけられていたので盗む人はいないだろう。

とりあえず急に動き出して追いかけてこないことを願いたい。

毒々しく光るタコ

昼間は漁師町に落ちているゴミっぽいオブジェだが、夜になると毒々しい光を放つ。

かなり強い光で周囲を照らすタコっぽいなにかになる。

タコ以外だとスターウォーズに出てくる「B'omarr Order」というやつにも少し似ている気がするが、結局なんなのかはよくわからない。

人物像たち

この国には称えるべき人物がかなりいるらしく、やったらめったら人物像が設置されている。

わたしはあまり写真を撮っていないので、気が向いたら実際に見に行ってほしい。